カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
心が綺麗になれる場所。感動と優しさの連続。
1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
本当に感動
海外に行きたかったことと、来年度から公立小学校で勤務することが決まり、カンボジアの小学校の様子、授業の様子を学びたい。そしてカンボジアの子どもたちと触れ合う中で、日本の子どもたちの違いや、国際文化の違いに触れ、海外で日本語の授業ができることは、とても貴重な経験になり、成長できると思いました。この経験をこれからの仕事にも役立てたいと考えました。
カンボジアでの2週間、毎日驚きと、感動と、出会いでいっぱいだった。まず何よりも自然がとても綺麗で感動。あんなに綺麗な夕日、月、星は見たことがなかった。村では、牛や豚や鶏などがたくさん放し飼いで、まさにサファリパーク!そして村の人たちはとても温かい。すれ違うたびに笑顔が挨拶代わり。クメール語を話せなくても、笑顔とアイコンタクトで、思いが通じることができたことが、すごく嬉しかった!そしてステイ先のパパさんとママさんはとても優しかった。ママさんの作ってくれる料理は、想像していた以上に美味しかった。
このプログラムに参加して1番よかったことは、カンボジアの子どもたち、ステイ先のファミリー、現地スタッフの先生、日本人仲間に出会ったこと。子どもたちが日本の歌を歌った時の感動や、授業中の積極性、勉強に熱心な姿にとても感心した。また休み時間は、日本人の子どもと全く変わらない部分も多くありとても勉強になった。現地スタッフの先生とも明日の授業のミーティングや、放課後ステイ先に来てくれて、たわいない話をしたことがとても楽しかった。そして朝昼晩共にする日本人仲間は本当に硬い絆が生まれた。授業の悩みや、生活面での支えがあったからこそ、ここまで楽しく過ごすことができた。水浴びが最高に気持ちいいーー!もっと早く来たかった!!オークン!
今後、この経験を将来の日本の子どもたちに伝えていきたいです。カンボジアに行くまで不安だったが、「いざ出発すると、なんとかなる」ということ。日本とカンボジアとの生活面での違いや、カンボジアでの感動体験や失敗体験。たくさん日本の子どもたちに、海外に行くと自分の人生の宝になることを教えたいと思いました。また青年海外協力隊にも興味があるので、さらに今回の経験が、今後自分の後押しになれば、と思っています。
色んな国の人と関わりたい!
なんの心配もない!