カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
帰国してからこんなに自分の気持ちが変わるとは思っていませんでした。甘え、逃げ続けていた自分を変えてくれてありがとう。絶対また戻ってきます!
自分にできるかな
もう一度行きたい
私の夢は発展途上でボランティア活動をすることでした。中高生の頃、人助けが好きだということから漠然とボランティアがしたいと考えるようになりました。しかしなかなか踏み出すことができず色んなことから逃げ続けてきました。だけどこのままじゃいけないと思い半ば強引に申し込みました、自分の中で何かが変わることを信じて。
日本にいたときの不安が嘘みたいでした。一緒に参加した人とも仲良くなれ、現地のスタッフともコミニュケーションがとれ、何より子供達と一緒に生活でき共に勉強できたこと、すべてが自分の原動力となりました。生活の仕方もサイクルも全てが新鮮で、こんな生き方があるんだなと自分が生きてきた世界の小ささを知りました。何でもっと早く自分と向き合わなかったのかと後悔したくらいでした。ボランティアとして現地に来たのに逆にたくさんの刺激を受け、漠然と思い掲げていた夢が確信へと変わりました。やっぱりこの仕事がしたい。現地で生活がしたい。もっともっと自分にできることがあるはずだ。そう強く感じました。何不自由なく甘え続けていた自分が恥ずかしくなりました。こんなに現地の人たちは精一杯生きていて何より楽しそうに生きているのに、自分は今まで何をしてきたのだろうと。テレビや携帯がない生活、シャワーもクーラーもない生活そんなのは耐えられないと思っていたがそれ以上に大切なことがたくさんありました。私たちはきっとこの裕福な生活の中で大切なことを忘れすぎている、そんなことを考えると日本に戻りたいなんて思わなくなりました。正直こんなに日本の生活を忘れて没頭するとは思っていませんでした。確実にまた戻りたいと思ったし、このままの自分ではダメだと思いました。今回のボランティアで学んだことは素直さです。自分と正面から向き合ったことで、やるべきことも見つかり次に踏み出す一歩になりました。勇気を出して参加して良かったです。ボランティアのイメージはしんどい、つらい、大変という思い入れがありましたが全くそんなことはなく自分自身も楽しめて活動できました。もっと本格的に関われるようにこれから一生懸命勉強していきたいと思います。この経験を思い出だけに留めたくない、そう強く感じました。
とりあえず学生のうちにもう一度カンボジアにボランティアに行き活動をしたいです。今回は9日間でしたが16日、それ以上参加したいです。なので駐在員にも興味がありぜひやってみたいと思っています。できれば長期間滞在したいのですが、学校や勤務などケジメをつけてから臨もうと思っています。帰国したその足で本屋さんに向かいクメール語の本を何冊も買いました。笑 今はクメール語と英語の猛勉強中です。今は今回よりももっと良い活動内容になるよう勉強するのみです。次回のボランティアが楽しみで仕方ないです!
活動内容、生活のサポートがすごく良かったから。
興味本位でも構いません。現地の人たちは暖かく素直に向き合ってくれます。ぜひ日本では学べないことを学んでみて下さい!不安は入国した日に消えます!笑