カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
「違う」という喜び、「理解する」という大切さ
1人参加で不安、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
絶対行くべき
もともと国際協力には興味がありました。大学では、国際関係について勉強しています。高校のときに特別講義でフェアトレードによる児童労働の話をきいて、なにか自分にもできることはないのだろうかと思い参加を決意しま、した。
参加を決めるまでは、いろいろ大丈夫なのか不安でした。治安は大丈夫なのか?病気は大丈夫なのか?現地の人や環境とうまくなじめるだろうかなどです。しかし、行動を起こさなければ、このまま時間がすぎてしまうのはとても嫌だったので、思い切って参加を決意しました。時として、勢いも大切なんだと感じました。そのおかげで、帰国後はいろいろなことに自信を持てるようになりました。
さて、実際に参加しているときに感じたことですが、様々なものが違うという当たり前のことになぜか感動しました。言葉も文化も違うからこそ自分たちの意見をしっかり伝えようと思えました。違うからこそ一生懸命になれた気がします。どうやったらうまく英語教えられるのか、どうしたら最後まで集中してくれるのかなど深く考え工夫していて思ったことです。みんな一人一人が違います。個性も性格も考えも違います。それは現代の社会に対しても言えることなのかなと感じました。地球上の様々な問題が、目に見える現代だからこそ互いの「違い」を理解していくことが、より一層必要な時代であり、そのような視点が自分にもこれから必要なのだと感じました。
これから先、生きていく上で、いろんな人に出会うと思うのですが、そんな時ただ受け入れたり否定したりするだけでなくしっかり吟味したうえで伝えていこうと思います。そうして、より多くの視点から物事をみて、自分なりに解釈して答えをみつけていこうと思います。
もっと多くの視野を獲得したい
どんな行動も自分の行動から始まる!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。世界や物事に対する見方や考え方が変わりました。