カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
迷っているなら行ってください!今しかできないことをやりましょう\(^o^)/
現地の治安が心配、成長したい
絶対行くべき
参加しようと思ったきっかけは、私の友達2人がぼらぷらで今回私が参加する、カンボジアの海外ボランティアに参加していたからです。帰国前と、帰国後彼女達の表情は変わっていてとってもキラキラした顔で「本当に行って良かった!」と言っており、興味を持ったからです。
私は今大学3年生で来年は勉強などで忙しくなることが想定されたので、今季がラストチャンスだと思い、思い切って親にも相談せず自分の力で申し込みから支払いまで行いました。
親は心配しましたが、自分の意思や行きたい理由をしっかり伝え、心配だけどそこまで言うなら行ってらっしゃいいと応援してくれました。
視野を広げ、日本とは違う世界で生活し、また、「外から見た日本」も考えていきたいと思います!
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最初に感想をいうと、「行かないと分からない最幸の思い出」が出来ました!
友達がぼらぷらで行っていて「行って良かった!」と言っていたからきっと楽しいだろうなと予想はしていたけど、こんなに幸せな笑顔が絶えない毎日だとは思いませんでした。
最初は正直、帰りたいと思いました。毎日日記を書いていましたが、今では笑えるくらいネガティヴな発言が記録されていました。電気がない、ネットがない、お湯がでない、浴槽がない、現地の人とうまくコミュニケーションがとれるかななど不安で日本はいいなあ、恵まれてるなあと気づいた二日間。しかし、生活していくうちに現地の村の人々の温かさ、子どもたちの笑顔、ビルもうるさい電灯のない恵まれた自然の中での生活は本当に幸せでした。日記の内容もひたすら帰りたくないという気持ちが書いてあり、本当に充実した生活だったんだなと改めて実感。
また、毎朝5時に起床し、朝日をみんなで見に行きました。車ではなく牛の大行列をみながら朝から散歩はとても気持ちよく、朝日もとても綺麗でした。また、ホストマザーが作る料理はどれも絶品でした。
村の学校では日が経つにつれて子どもたちと仲良くなっていき、「ハルナ〜!」と笑顔で駆け寄ってくる子どもたちの姿は今でも忘れられません。授業中も一生懸命勉強している姿をみて私も大学の勉強など頑張ろうと逆に元気をもらいました。
また、オプションをつけてのアンコールワットとスタディーツアー。丁寧で奇才なガイドさんが詳しく教えていただいたおかげで詳しくカンボジアの歴史について学ぶことができました。
スタディーツアーではカンボジアの現状や歴史、孤児院も行きました。私は最近までポルポト政権について研究をしていましたが実際に現地で話を聞き、知らなかった事実も知ることができました。
とにかく毎日が幸せで日本ではまず味わうことができない生活ができました。最後に村の人々との別れは本当に寂しくまた会いたいなと思いました。
私は7年生の担当をしていましたが、彼らは私より歳下であるのにも関わらず英語が達者で一生懸命勉強していました。また、孤児院訪問ではわずか10歳の男の子でも大人並みに話せる英語力を持っていました。おかげでクメール語が分からなくても英語で話すことができました。
改めて気づいたことは、英語を話せることはどこの国へ行っても大切であるということ。私は帰国後、もっと英語の勉強をしようと思います。また英語力を身につけ、様々な国の人々と関わることができる仕事に就きたいと思いました。
そして子どもたちの全力の笑顔をみて、やはり笑っていることは大切であると思いました。これからも笑うことを忘れずにしていきたいと思いました。
また、私たちは最終日に感謝の気持ちを込めてホームステイ先の大掃除をしました。掃除後、ホストファミリーがよろこんでくれました。このように、感謝をするだけでなく、形や行動で表すことは大切だと思いました。
対応が非常に良かったからです!申し込み時の対応してくれた日本の方も、現地のぼらぷらスタッフの方も駐在員の方もみんな優しく対応してくれました!
現地の生活について日記を書くのは本当にオススメです!また現地でも優しくて面白い日本駐在員さんがいるので安心してください\(^o^)/
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に丁寧に対応していただきありがとうございました。また機会があれば宜しくお願いします!
今回学んだことを将来活きるよう頑張りたいと思います!