カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
こんな環境こそが今ではとても贅沢なものだと思う!
視野を広げたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
感謝でいっぱい
学生でいれる最後の年。何か思い出に残ることはできないかと考え、頭に浮かんだのが海外ボランティアでした。さらに海外の生活や文化の違いに興味があり、日本とは全く違う土地に行ってみて自分の経験や違う考え方を増やしていきたいと常に感じています。
初めてのカンボジア、そしてボランティア自体も初めてで、正直、行く直前まで全く実感がありませんでした(;・∀・)
着いてみて最初に感じたのが、現地の人たちがフレンドリーで親切だということ!警戒心がなく皆さん素敵な笑顔で話しかけてくれました(⁎˃ᴗ˂⁎)
日本とは全く違う環境での一週間。予想はしていましたがやはり初めはトイレとお風呂に戸惑いました。ですが、日本では体験できないこと。そして慣れてしまえば、冷たい水が汗を流してくれて気持ちいい〜(^O^)さっぱり!
そして、違う土地での生活で大きく関わってくる食事!!!
カンボジア食、、う、うまい( ゜Д゜)笑
野菜がたっぷり入ってて味付けもべりぐー!
お米もほんのりジャスミン風味で美味しかった〜(๑´ڡ`๑)
そして、本題の小学校での教育ボランティア!
みんな懐っこくて、初めて会う私にカタコトの日本語で「名前は?」とか「せんせー!」とか、もうすっごい可愛い(*´ェ`*)
授業中は、みんな積極的で学習意欲がとても高いし、休み時間はみんな活発的に外で遊んでるし、子供たちの純粋さと元気さにとても感動しました!!!
そして何より、村で生活する上で、同じボランティアに参加している人たちには本当に助けられました。会ったばっかりなのに、最後にはみんな兄弟みたいになれた気がして、ほんとに「いちゃりばちょーでー」を感じました。(沖縄の方言で、”出会えばみな兄弟” という意味です!)
日本で暮らしていると、何もかもが揃いすぎていて、正直にいうと、あまり人と関わらなくても生きていけると私は感じてしまっていました。ですが、このボランティアでは、テレビも電気もない環境で、みんなで物を貸しあったり(私は借りてばかりだったけど(^^;)、長い夜にはみんなで輪になっていろんな話をしたり、朝はにわとりの鳴き声で目覚めたり、、
こんな環境こそが今となっては、めったにできない贅沢なものじゃないかなーと思いました。
自然の良さ、人の良さを常に感じて過ごしたい。そして、新しい人との出会いに感謝して世界中いろんなところへ行ってみたいです!
プランがとても充実している。
ローカルピーポーになっちゃってください(笑)
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
海外ボランティアに参加するにあたって、ぼらぷらを選んで本当によかったと思います!!スタッフさんも毎回、親切に対応してくださって、現地でも長期ステイされてる方が色々 教えてくれて、みなさんのおかげでとても充実した一週間になりました。ありがとうございました!!!