カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
たくさんの感動に出会える!
1人参加で不安、語学力が心配、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい
もう一度行きたい
海外の教育支援に興味があったから
最終日に子どもたちが「次いつ来る?戻ってくる?」と聞いてきました。私より前の日程の参加者の多くが同様の言葉を聞いて嬉しかったと体験談に書かれていたので「誰かに言わされているのではないか」とこの言葉を実際に聞くまでは疑っていました。しかし、その目からは彼らが本気で言っていることが分かりました。バカヤロウ、そんな簡単に戻ってこれるわけないだろう...彼らもそんなことわかっているのに、そんなことを言うから涙が出てきそうでした。
私の上げ足ばかり取って困らせた子、いつも素っ気ない振りしているのに手紙で「寂しいです」と書いてくれた子、授業中にチョークを投げてきたけど後からきちんと謝った子。そんな彼らと話すのも最後と思うとだんだん彼らの顔がぼやけてきました。
困ったことやむかついたこともたくさんありましたが、何よりも楽しかったです。村の子どもたちや大人たち、街の人々、同日程で仲良くなった人たち、最後まで名前を覚えられなかったダチョウ倶楽部の上島にそっくりなガイドさん等に出会い、たくさん刺激を受けました。そして私自身成長できました。彼らから学んだことを誇りに生きていこうと思います。
カンボジアに何度も足を運ぶことは難しいので現地の現状・私たちにできることの情報発信をしていきたいと思います。
楽しかったから
とにかく楽しいです!