カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
私の授業最終日に、生徒たちからI miss you. って書かれた折り紙もらいました。私も、I miss you, too!!!
自分にできるかな、現地の生活を体験したい
すごく良かった!
少しでも人の役に立てるようなことがしたい!
日本とは違う文化、環境に触れて幅広い視野を持てるようになりたい!
アンコールワットを見たい♪
出発前は正直、やっぱり行きたくないな…と思ってました。なぜなら、十分な電気も、ガスも、きれいな水の出る水道もない生活なんて考えられなかったから、やっていける自信がなかったのです。しかし、そんな生活も、村に着いて1日過ごせば慣れてしまいました(^^;)。
小学校では、最初は「先生名前は?」って聞かれる日々でしたが、2~3日して「みほ!」って名前を覚えてもらえたときは嬉しかったです。授業中は、生徒たちはとても積極的で「先生、わたしー!」って手を挙げてくれて、授業している側もやっていて楽しかったです。もっともっとたくさんのことを教えてあげたくなりました。子供たちはみんな人懐っこいというか、とてもフレンドリーで、休み時間にはたくさんの子たちと遊んで、私はすごく体力を使いました(笑)。
授業以外では、朝日を見に行くことから1日が始まり、昼休みは洗濯したり、おしゃべりしたりして、夜はみんなでトランプして、満天の星を見て眠りにつく…みたいな。私の住む東京と比べて、ゆったりとした時間が流れていて、電気やガス、水道がないからこそ味わえる貴重な体験ができたと思います。
現地の人々は、先生も生徒たちも、ステイ先の家族も、みんな優しくて、面白くて、いい人ばかりでしたが、日本からのボランティア参加者もみんな優しくて、協力的で、私はとても幸せな11日間を過ごせたと思います。みなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
今回参加してみて、こうして少し世界に目を向けてみると、自分にはまだまだ必要とされていること、役に立てることがあるのではないかと思います。
私は来月から社会人になってしまいますが、自分の仕事だけでなく、周りにもちょっと目を向けて、少しずつ社会(世界) に貢献できる人になっていきたいです。
どんな経験をしても、絶対にいい経験(勉強) になると思います!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらのスタッフの方々には出発前の準備から帰国後まで、現地の方々には11日間、本当にお世話になりました。みなさま、とても優しくて、私は何事も問題なく過ごすことができました。ありがとうございました。また是非ともお目にかかれる日を、楽しみにしております。その時まで、お元気で。 オークン!