カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
全力の笑顔の中でこそ幸せを感じられる
自分にできるかな、成長したい、人の役に立ちたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
今回で3回目の参加です!笑
去年のGWに初参加して以来1年で3回目です、もはや実家よりも帰っています笑
今回も子どもたちと最高に楽しいGWを過ごせたらいいなぁと思っています(^^)
一緒に行く皆さんよろしくお願いします!
またまたGWにカンボジアへ行ってきました!
1年前に初めて行って以来3度目、もはや実家よりも帰っているというね
出発2日前に体調が悪化して、医者にはやめてと言われたがそれでも行ってきた笑
内容はいつも通り、村の子どもたちに日本語・英語の教育ボランティア。
今回も9日間、授業は1、2年生を担当でした(^^)
相変わらず村のみんなは笑顔だし、子供は可愛いし、家族は優しいし、ご飯は美味しいし、残念なぐらい暑かった。
同じ場所に3度目でなれたはずなのに、それでもどきどきわくわくな毎日だった。
今回に限らずだけれども、旅とかボランティアとかいろいろしててよく思うことがある。
『自分はここで何ができるのだろう?』
現地の生活を支えるだけの経済力があるわけではない。
何かを変えるだけの知識経験があるわけでもない。
人の人生に影響を与えられるだけの発言力があるわけでもない。
それでもたくさんの人たちにたくさんのものをもらったから、何かを返せるようになりたいとは思うわけで、
そんな自分にできることって何なのか?
唐突ながら、ずっと前は誰かのために生きていた。
誰かの顔色を窺って、誰かに嫌われてしまわないように、いつも何かを失うことにおびえながら笑っていた気がする。
自分がどこにもないようで息苦しい毎日だった。
そんなときに言われたことがある。
『自分のためにも頑張れないような人が、誰かのために頑張るなんてできるわけがない。まずは自分を認めて受け入れて、自分の心に素直に自分のために頑張れる人間を目指せ』
今思うと当たり前なのだけど、その時は「ああ、自分のために生きればいいんだ」って思えて心がすっきりした。
それからいろいろ考えたけど、ようやく今の自分にできることが何なのかシンプルに出せた気がする。
『相手の全力に自分の全力を持って臨むこと』
これは今年の目標でもあり、もちろん今回のカンボジアでの目標でもあった。
子供の無限の体力は恐ろしい、尋常じゃない暑さの中ものともせず全力で向かってくる。
自分は体も弱いし体力もないけど、それでも自分の持てる全力で臨みたいと思って行ってきた。
これが今の自分にできるみんなへの恩返しなのだと思う。
子どもたちは本当に素直だ、全力で向き合った分だけみんなも応えてくれる。
みんなの笑顔の中で自分も笑っていられるという幸せの毎日だった。
また来年と言ってみんなとは別れてきた。
1年後も行けたらいいな
誰に対しても、その人の全力に自分の全力を持って臨めるように生きていきたい
子供の元気にも現地の暑さにも臆さず、全力で応えてあげてほしい
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
いつもありがとうございます!
また参加することもあると思うのでよろしくお願いします。