カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

またね!

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2017年8月参加
紹介割コードin5921800b0

子どもたちの笑顔と純粋さ。

参加前の気持ち

語学力が心配、自分にできるかな、英語を上達させたい、視野を広げたい、成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

日本を出て世界を見たいと思い、今の生活では体験できない生活をしてみたかった
刺激が欲しかったから

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プログラムに参加した感想は?

村には水道や電気は通ってない。だからシャワーもないしお湯も出ない。溜め水を桶ですくって水浴びをする。夜になると犬か吠えてたり豚や牛、カエル、虫が鳴いてたり騒がしくなる。ホームステイ先の部屋にはヤモリもいる。日本ではとても経験できないような原始的な生活です。
でも
朝日が昇ったら目が覚めて日が沈んだら眠る。エアコンはないけれど、日陰でハンモックに揺られてお昼寝したら風が気持ちいい。
村のはずれまで歩けば、そこには草原が広がるだけで、何もない。雲に手が届きそうな場所で日の出も星空も180°どこを見ても空。流れ星にお願いごともしました。

朝、昼、晩とホームステイ先のママが美味しいご飯を作ってくれる。

村中、友達なのか家族なのか。生徒なのか先生なのか。
そんな家族のような村は国籍や肌の色、言語が違う私達を歓迎してくれます。

学校にいけば子どもたちから「かおり!かおり!」と名前を呼んでくれえ手を引かれ、たくさんの笑顔が私達を迎えてくれます。

授業は日本では想像できないくらい皆、積極的。懸命に勉強していて、私も頑張らなきゃ!と改めて思いました。

休み時間になったら走り回ったりバレーボールをしたり子どもたちは元気いっぱい。私も一緒にはしゃいでクタクタ。だから夜は、どんなに動物たちが鳴いても爆睡。

日本人同士もとっても仲良くなって、出身地や方言はバラバラだしホームステイ先も別だったりするけれど、家族のような存在になる。一緒に朝日や星を見に言って同じ時間に同じ場所で、同じ日本人なのにカンボジアで同じ経験をできる奇跡に感動しました。

最終日、子どもたち皆が私に「かおり、また来年!やくそく!」って言ってくれたこと。
ある男の子が一冊しか持っていないノートを一枚破って綺麗に折って私にに一枚くれた。その紙を開いたら「ありがとかおり」って頑張って日本語で書いて手紙をくれたこと。
いっつも恥ずかしがり屋の男の子が私の手を小さな暖かい手で握って抱き寄せてくれたこと。
「ばいばい。またね!」と言って笑顔でまた行くことを約束したけど、本当はすっごく寂しくて校庭の隅っこでこっそり泣きました。必ずまた会いに行くから、元気でいてね、彼らの笑顔が絶えないことを今は遠くから願うことしか出来ないけれど、この村で経験したことは絶対に忘れません。

なかなか言葉では上手く言い表せないけれど、他では経験し難い幸せな時間を過ごすことができました。

ありがとう。
また絶対、行くからね。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

村の子どもたちや先生を見て、私は少し怠けていたのかなと改めて気づきました。日々、勉強に励みたいと思った。
村の人たち、子どもたちはとても親切でフレンドリー、とても暖かい人たち。私も村の人たちのように人に優しくできるようになりたい、なる。

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ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

とても楽しかったから

これから参加される方へアドバイスお願いします!

行ってみないと分からない!自分で体験しないと感じられない!スマホの画面越しで見る世界と実際の世界は違う。是非カンボジアを肌で感じて来てください。

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

旅の前、旅の最中、旅の後とずっと親切に対応してくださり本当に心温まりました!
現地のブン先生、サン先生、ペクダイ先生、ヒムサランさんも面白くて優しくて大好きです。
ぼらぷらで行って良かった!の一言に尽きます。

ふきだし

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