カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本では体験できない”人の温かみ”を感じれるよ。現地で出会った仲間とは帰国後も交流できるよ。
語学力が心配、視野を広げたい、成長したい、将来の進路に活かしたい、子どもたちと交流がしたい
絶対行くべき
今回でぽらぷら参加3回目になります。前回の参加では、子ども達との良好なコミュニケーションはとれましたが、積極的に教育支援が出来たかと考えると不足していたように感じます。今回の参加は、前回と同様に子ども達と良好なコミュニケーションを図り、かつ教育支援(日本語教育)を積極的に行いたいと思い参加しました。 また、前回の最終日に子ども達に「また来るけ!」と約束しました。その約束を果たしたい思いもあります。
2回目の村での教育ボランティアを終えて、今思うことは「日本での生活以上に笑ったな。ありのままの自分を見せれたな。」ということです。9日間という短い期間でしたが、現地の子ども達をはじめホームステイ先のパパやママ、ボランティア仲間と過ごす日々は本当に笑顔の絶えないものでした。思えば2年前のボランティアでは、何も分からないなか先輩達の見よう見真似をして授業を行い、足手まといにならないようにと自分に言い聞かせる毎日で、焦っていたこともあり笑顔で子ども達と交流する時間があまりとれませんでした。子ども達と打ち解けたと思った矢先の帰国で残念でした。
今回の参加では前回の反省を活かし、子ども達との交流を第一に据え活動に取り組みました。決まった授業を決まった方法で行うことは誰にでもでき学力の向上にはつながるでしょう。しかし、子ども達が本当に私たちに求めているものは何かと考えたとき、それは交流ではないかと思いました。一緒に話し、一緒に遊び、一緒に笑う時間を共有することではないでしょうか。この思いを胸に参加し活動したことで、前回よりも遥かに充実した笑顔の日々を私自身過ごすことが出来ました。
前回の感想では「現地でしか学べないものがある」「心の豊かさ」について書きましたが、今回もそれらを実感することができ、加えて新たな見識や教育観がうまれました。日本の学校ではできないありのままの自分で授業する楽しさ、子ども達と会話する時間が本当に楽しく、またボランティア仲間と話す世間話、恋愛話も良い思い出になりました笑っ
今回、同日程のメンバーの中で最年長だったこともありメンバーの輪に溶け込めるか多少不安ではありましたが、みなさん歳など気にせず交流してくれたおかげで学部時代に参加した思い出を懐かしむこともできました。18歳~21歳のフレッシュな人たちと自分を比べると、やっぱり若さも武器のひとつだなあと感じました笑っ 笑顔の絶えない9日間を有難うございました。
今回の参加で新たな見識や教育観がうまれました。よってそれらを基に新たな授業方法や指導方法を考察していき論文を執筆したいと思います。また、ぼらぷらの活動等をPRしたいと思います。
参加回数を増すごとに自分自身の成長が分かります。
人の温かみ、楽しさ、大きな成長が得られるカンボジアへGo!!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷらのスタッフの皆さんへ
皆さんの尽力により、カンボジアの子ども達をはじめ私たちボランティアも大きな思い出や成長を得られています。いろいろと大変なこともあるとは存じますが、これからも国際貢献と人のつながりを体験できる企画を宜しくお願い致します。