カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
たくさんの笑顔と優しさに溢れ、それらに励まされて、たくさんのことに気付きました。一人ひとりの夢を叶えるために支えていくことが私の新しい夢です。
成長したい、人の役に立ちたい、将来の進路に活かしたい、現地の様子が見たい・知りたい、子どもたちと交流がしたい
本当に感動
8月にも参加させていただき、今回はリピートという形になります。
小さい頃から途上国に興味があり、自分の価値観が全てではないということを将来多くの人に伝えたくて参加したのがきっかけでした。言葉はわからなくても、人を信じることはできるし、そういう人の暖かみにまた触れたいし、待っていてくれる子供たちがいるし、前回クメール語で感謝が伝えられず悔しかったのもあり、再び参加することに決めました!
2回目の村。
学校に到着したその日からスタッフさんや子供たちが「あやか、にかいめ!」「わたし、なまえ、おぼえてる?」とたくさん話しかけてくれ、あぁ村に帰ってきたんだ!と嬉しく思いました。
8月に3年生と5年生だった子供たちも4年生と6年生になり、勉強の内容が難しくなっていたため、授業を行うために空いている時間に勉強するなど決して楽しいことばかりではありませんでした。しかし、子供たちの成長を実感し、私もそれに負けずに成長したいと強く思いました。
村での生活は笑顔と優しさに溢れていました。いつも村の皆さんや、スタッフの皆さん、日本人の会員さん、そして子供たちの優しさに励まされ、笑顔に背中を押されていました。そして、今回は子供たちの夢を聞く機会があり、一人ひとりが素敵な夢を抱いていることに気付きました。私は彼らの夢を叶えるためにこれからもずっと支え続けていきたいと思っています。
村での2週間はあっという間に過ぎていきました。
最終日、6年生が私たちの教えた「せかいがひとつになるまで」を歌ってくれた時は、涙が止まりませんでした。同時に世界はひとつだと、空は繋がっているんだと、そう思いました。絶対にまた村へ帰ってきたいです。
最後に、教育は教えることではなく、子供が自ら考え、それを支えていくことだと私は考えています。
私は教師を目指す者として、そして一人の人間として、この経験を通して得たものを次につなげていけるよう努めていきます。
感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
前回は自分の中で満足し、終わっていた部分が多くあったと思います。でも、今回、後輩が参加してくれたこともあり、それが嬉しくて周りにもっとカンボジアの今を伝えていこうと思いました。
また、考え方は1つではなく、いろいろな価値観があるということに気付いたことも、広めていきたいです。
そして教師になって、日本とカンボジアの子供たちの夢を叶えるために自分に何ができるか考え続けていきたいです。
毎回、素敵な経験ができるから。素敵な出会いに溢れているから。忘れかけていたものを見つけられるから。
迷っているなら参加してほしい。日本とカンボジアがきっと大好きになります!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
毎回素敵な経験をさせていただき、ありがとうございます!
一生の宝物です。
まっすぐで直向きな皆さんが支えがあってこそのぼらぷらだと思っています。これからもよろしくお願いします!