カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
もっと自分自身成長したいなと思える体験ができました!
現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
大学時代はインドやフィリピンに行き、ボランティア活動を行なっていましたが社会人になって一度も行けず、いつか行きたいとずっと思っていました。
そんな時日本語、英語を教える事ができるボランティアを見つけ、
現職でも英会話を教えているのでこれはもう、行くしかない!と感じまして参加を決めました。
私が人生初の海外ボランティアでインドに行った時、物をねだられたりした事もあり、「目に見えないものを与えられるような人になりたい」と思いました。
今回短期間でそれが、できたかはわかりませんが、
久々の海外ボランティア、しかも英語教育に携わっている身として
村の小学校で英語、日本語を教えることができて本当に幸せでした。
私が担当したのは小5,6でナン先生が担当していたクラスでした。
生徒たちと楽しく、日本語の曲を流したり楽しく授業を進めている時もあれば、
生徒が集中していない時は叱るときもあり、メリハリのある授業をしていてすごいなと思いました。
特に私は今まで大人数を対面で教えたことがなかったので特に、そう感じました。
又、生徒たちが朗読のコンクールに出場する為の練習を
学校が終わった後夜にまた練習をみるということを自主的にされていました。
こどもたちの中にはすごく上手に朗読する子もいて、感動しました。
朗読コンクールに出ないこどもであっても、授業中に文章をしっかり作れるところは
日本のこどもたちよりも、断然できるので、私を含めて日本人もっと頑張らないと!と感じました。
カンボジアでの時間は毎日が発見で1日がすごく長く感じました。
帰国して、思うことは本当に夢のような時間でした。
短時間でいかに、生徒に楽しい!と思わせることができるか、これはこれからずっと磨いていきたいスキルです。
もっと成長して、次カンボジアに行くときは出来る限り全員に楽しんでもらえる授業をしたいです!
日本のこどもたちに、カンボジアのことを少しでも興味を持ってもらえるように話したいと思います。
村の教育に携われるし、すごく楽しかったから。
毎日が発見!視野が広がる経験が出来ると思います。楽しんでください♪
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
学校では本当にナン先生をはじめ、皆さんにはお世話になりました!
そしてホームステイ先のチャイトム家もお父さんがすごく笑顔が素敵で、日本語で話しかけると
クメール語を教えてくれたり、毎日美味しいごはんをつくってくれて本当にありがたかったです。
また行きたいです!