カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
楽しめたのはじゅんちゃんがいたから!と会員さんが言ってくださった時は本当に嬉しかったです!
人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい
人生が変わった
2017年の2月に初めてこのプログラムに参加し、2018年の1.2.3月には長期インターンとして参加させていただき、今回は3度目の参加になります。もともと、将来は子供に関わる仕事に就きたいと思っており、教育系に進んでいくのかな、と思っていました。海外という分野は考えたことがなかったのですが、大学が外国語系であり、進学してぼらぷらのポスターが大学に貼ってあるのを見て、初めて海外ボランティアへの参加を決めました。それから二度参加し、前回はインターン生として参加させていただきましたが、現地での生活が大好きであり、こどもたちや村の人の笑顔やあたたかさにはまってしまい、リピーター参加させていただくことになりました!
3度目の参加は、繁忙期駐在員としての参加でした。時の流れや内容は変わらないはずなのに、回を越すたびに新たな発見や出会いがあります。あんなに元気に毎日学校に通って、全力で楽しみながら学ぶ子どもたちにも、深い深い悩みがあったり、こんなに笑顔が溢れる村人が多いこの村にも、まだまだ解決できていない問題があったり、一度や二度の参加では気づけなかったことを、今回深く感じることができました。
子どもたちの様子を見ていると、サッカーが苦手でも自分から輪に入り、みんなで笑いながらサッカーしたり、勉強がわからなくても、みんなで教えあったり、必死に元気に学ぶのが当たり前だったり。"できることが当たり前"という考えが少しある日本人にとって、この景色はすごく新鮮なものでした。日本人という頭で物事を考えてしまうのはしょうがないことですが、それも全部"人"として物事を考えたり取り組んだりすれば、どんなことでも挑戦したり、立ち向かったりできるんじゃないかということに気づくことができました。
国際協力の仕事に携わりたいと思います。
子供の成長を見たいから。
飛び出してみてください!絶対これからの将来につながる経験になります!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ヒムさん、サン先生、ヴン先生、ナン先生、ありがとうございました!先生方の子供達への想いには毎回圧巻させられます!អរគុណ។!またあいに行きます!