カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
初体験多すぎ…!
視野を広げたい、現地の生活を体験したい
視野が広がった
前々から海外・ボランティア両方に興味があって、いつか行こう!と思い続けて早3年。勇気が出ませんでした。先輩からボラプラのことを聞いて、ここなら!と思い、勢いのまま早速申し込んで、自分を逃げられない所に追い込みました(笑)
タイトルままです(笑)
初めて自分でビザを取って、飛行機に乗る。初対面の人と同じ屋根の下眠り、鶏の声で起きる。初めて会った子供達に初めての授業。
人、環境、景色、匂い、生活、体験、全てが初めてのことばかりでした。
今回、カンボジアに行ったこと自体も勿論ですが、その中でも特に田舎であろう村にステイできたことは、本当に得難い体験でした。やはり実情を知るには実際にやってみなくてはいけませんが、そんな機会に恵まれることは多くありません。
所謂発展途上国であるカンボジアの田舎と言っても、お家のライトはつくし、飲み水は用意して頂けるし、ご飯は美味しい。虫や動物がそこら中にいるから観察対象にも事欠かず、同じ日本人もいたから話もできる。暇することはあっても、退屈することはありませんでしたし、ステイ先の家族も慣れていらっしゃるので、不自由を感じることもありませんでした。
私はどちらかというと、子供に関わりたくて行く、というよりは途上国も一回行って見なきゃなー、って位に緩く体験気分での参加でした。元々子供は好きですし、子供達との交流は楽しいものでした。私の杜撰な授業でも学ぶことが出来る子供達、授業をフォローしてくれる先生、尊敬と感謝でいっぱいです。
私の大学での専攻が環境や社会であることもあり、そちらの方も興味深いことが沢山ありました。
新しい事に踏み出す勇気を得ました。今まで物怖じして出来なかったことも、あそこで生活した今なら出来そうです。
行くのに無理も資格もありません。行こっかな、で行けます!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
プログラムが終わってからもマメな連絡、ありがとうございます!自分が参加できないことも多く、予定もガタガタな中で無事行き、現地で生活し、帰ってこれたのはスタッフさんのおかげです!!