カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
心が豊かになる。
成長したい、人の役に立ちたい、子どもたちと交流がしたい
忘れられない
子どもに会いたい。
3回目のカンボジア。
やっぱりこの村は何回行っても温かくて、優しくて、人と人との繋がりを強く感じることができる。
どこを歩いててもみんなが「ゆうきー」って名前呼んでくれて、挨拶してくれる。
一日中笑顔が絶えない。
最終日にはみんなが見送りしてくれて涙が止まらない。
一緒に勉強をした3年生と5年生は最後の授業のとき、みんなで号泣して、会えなくなるのが悲しくて寂しくて辛かった。
ホームステイ先の子もその近所の子も時間を惜しんで一緒にいて、でも離れなくちゃいけなくて、こんな別れを何度も繰り返してる子どもたち本当にすごいなーって思ったり…
少ししか村にいれない自分が、何も大きなことができない自分が情けなくて悔しかったり…
でも意味がないわけじゃない。
自分がいくら海外ボランティアに行って、子どもたちと触れ合って勉強を教えても、世界を大きく変えることはもちろんできない。でも子どもたちの見る世界や自分の見る世界を変えることはできる。
一緒に勉強して、遊んで、話して、笑って、走り回って、そんな中で一瞬一瞬の見える世界が輝いていく。その輝きが、一つの出会いが、過ごした時間が、大きくその人生を変えることになるかもしれない。
人生は一瞬一瞬の積み重ね。
だから誰よりも目の前の一瞬を輝かせられるように、子どもたちと一緒に輝けるように自分は笑顔で進んでいきたい。
友人に伝える。
子どもに会いたい。
とにかく飛び込んでみる。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
じゅんちゃん、サン先生、ブン先生また会いに行きます!
3回目も丁寧なサポートありがとうございました。