カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
大切な故郷ができます!
将来の進路に活かしたい、現地の生活を体験したい、子どもたちと交流がしたい
もう一度行きたい
今回でもう4度目の参加です笑
去年も行く予定でしたが、どうしても仕事の関係で行けず、、、
今年はいつもより長め、何としても参加します笑
もう気持ちは帰省に近い感覚。
みんな元気にしてるかな。
また子供たちに会えるのが楽しみです!
一緒に行く方々にも会えるのもすごく楽しみにしているのでよろしくお願いします!(^-^)
カンボジア日誌
2019年4月26日~5月6日
GWにまたまたカンボジアに行ってきました。
平成から令和に変わるという歴史的瞬間に、日本ではなくカンボジアで過ごすという不思議。
内容はいつも通り、村の子どもたちに日本語と英語の教育ボランティア。
今回は1、2、3年生の担当でした。
はじめましての子供もたくさん、久しぶりの子供もたくさん。
久しぶりに使うクメール語と、簡単な日本語と、身ぶり手振りでコミュニケーション。
常に全力で向かってくるたくさんの子供と、一緒に参加したみんなと、汗だくになりながらわちゃわちゃする本当に楽しい毎日でした。
2年ぶり4度目の訪問、過去最長の11日間。
今回はいつもとは違う家族にホームステイさせてもらいながらの生活。
相変わらず村のみんなは笑顔で、子供は元気で可愛いし、家族は優しいし、ご飯は美味しいし、とんでもなく暑いのも残念ながら相変わらず。
でもやっぱり子供の成長は本当に早いもので、2年前よりもみんなずっと大きくなっていた。
変わらず懐いてくれる子供もいれば、思春期を迎えてちょっとツンツンしてる子供もいて、そんな子供たちの成長に何だか嬉しさを感じてしまう。
電気もガスも水道もまともに整備されていないその村は、やっぱり金銭的には貧しいのだとは思う。
だけど、いつも村のみんなは陽気で本当に幸せそうな顔ばかり。
きっと、カンボジアよりも日本の方が十分過ぎるくらいものは足りているのだろう。
でも、足りすぎているがゆえについつい足りないことに目が向いてしまいがち。
この村のみんなを見ていると、足りていることに目を向ける大事さにいつも気づかされる。
たまには世界を観て、自分の世界を見直す時間はとても大事だと思う。
村のみんな、一緒に過ごした日本人のみんな、12連休を即答で許してくれる会社の先輩上司、いろいろ協力してくれる方々。
本当にありがとうございました。
おかげで本当に素敵な時間になりました。
またみんなに会えるの楽しみにしてます。
海外やボランティアに少しでも興味がある人がいれば、世界に踏み出すきっかけになれるようになりたい
少しでも興味があれば是非!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
いつもお世話になっております!
今回も本当にありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いします