カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
行けば分かるさ
絶対行くべき
誰かの幸せを願えるような、温かくつつんであげられるような人になりたいと感じています。それは特定の誰かではなくて、自分が接する人達。そして、きっと一番大切にしてあげないといけないのは子どもたち。そりゃ、いたずらもするし「まったくー」となることもあるけど、そうやって僕らは大人になる。参加は初めてです。よろしくお願いします。
海外ボランティアは今回が初めてでした。シェムリアップに向かう飛行機の中で、旅の指さし会話帳(クメール語)をずっと読んでました。道の聞き方とかは興味はなくて、心を表す言葉、例えばうれしいとか、楽しい、おいしい、よかったねとか、きっと大丈夫だよとか見てました。私が行ったのは6月の終わりで、乗り継ぎのハノイから既に暑くて湿度の高い、いかにも東南アジアを感じました。ちなみに、スコールは突然やってきて日本ではあまり考えられないような土砂降りの雨を降らせます。電気のない教室の中が真っ暗になって授業が中止になってしまうこともありました。空港でピックアップしてもらい、もう一人の参加者の方と一緒に、車で村まで乗せてくれました。運転していたのは、学校の中心の方で、「子どもたちが将来日本語や英語で、アンコールワットに来る観光客相手の仕事につくことができれば、子どもたちはきっと豊かになり、幸せになる」という主旨を(英語です。でも、英語はカンボジアの公用語ではないので、レベルは高校程度の英語、関係代名詞が分からなくても多分理解できます。)語ってくれました。私も短い期間だけど、力になりたいと思いました。村に着いて、住む所を案内してもらいました。ホームステイ先は、木造高床式の家で、‥と、書いてきましたが、あまりに素敵な体験過ぎて、まだ日本発から10時間しか書いていないことに気づきました。苦笑です。これでも相当大ざっぱに書いてます。まともに書いたら多分1冊の本です。すべての記憶が鮮明に残っていて、あのときの空気のにおいとか感じたこととか、すべてが大切な思い出です。ここまでだけだと、これを読んでる人は、このプログラムの何がどう素晴らしいのかは分からないと思います。でも、言える事はひとつ。「絶対行くべき」です。
何カ国か行って経験積んで、将来貧しい人や紛争や災害で苦しんでる人の力になりたいです。
自分が年齢を重ねてからでも、絶対にそうなりたい。
途中で挫折しそうになっても、海外ボランティアに行った時のことを事を思い出せば、きっと乗り越えられます。
一度海外ボランティアを体験したら、それ以外の人生なんて考えられないです。
よかった
行けば分かるさ
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
初めて海外ボランティアに参加しました。初めてなのに大きなトラブルに巻き込まれることもなく無事帰ってきました。ありがとうございました。