カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
すごく良かった!
カンボジアは貧しい国というイメージがありますが、実際にはどのような状況なのか自分の目で確かめたいと思い参加を決意しました。今回のボランティアを通して、世界の現状を知ると同時に、カンボジアの子供たちや現地で出会う日本人の方々との交流で自分を見直す大きな機会になるのではないかと考えています。ボランティアとしてカンボジアに行くので、人々の役に立てることをやっていきたいと思います!!
カンボジアの生活は日本とは全く異なり自動トイレもなければ洗濯機もなかった。一見不便に感じる生活であったが、洗濯は楽しかったし井戸で体を洗ったことも日がたつにつれて慣れていった。
最初の日、電気を消して眠ろうとすると虫の音が聞こえてきてこんなところで生活できるのかと思った。しかし、次の日は授業などで一日くたくたになって3秒もしないうちに眠った。虫の音も気にならなくて、蚊帳があるから安心できたのだと思う。
昼休みはホームステイ先に帰ってきてゆっくり過ごすのだが、家の中に鶏がいたり外に散歩に出ると豚や牛がいて、日本では見慣れない光景がとても新鮮だった。
日本にいたらだらだら過ごしてしまっていた夏休みもカンボジアにいってボランティアしている日本人やカンボジア人から刺激を受けたり毎日を有意義に暮らすことができてとても良い経験になったと感じている。
カンボジアでの経験は自分を成長させるよいきっかけになったと思う。自分のことをふりかえったり、同じような目標を持つ人々と話すことで刺激をもらえた。この機会を無駄にせず、これからの生活でも毎日をいかに充実させられるかを考えて、人として成長していきたいと思う。
カンボジアでの生活を通して学ぶことは人それぞれ異なりますが、もし毎日同じような生活で変化がほしいと思っている人がいればぜひ行った方がいいと思います!