カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本に帰るときに、子どもたちだけでなく、ステイ先のファミリーや一緒に参加したボランティアの人と家族のように触れ合えたなと実感したときは、めちゃくちゃ感動しました!
もう一度行きたい
私は、ボランティアにとても興味があり、去年は被災地のボランティアに何度か参加しました。また、子供がとても好きで、中学校で、学生にスポーツの指導もしています。現在自分の時間が出来、孤児院の子供たちと触れ合い、世界の現状を少しでも知りたいと思い、応募しました。
今回初めて、カンボジアのボランティアに参加させていただいて、たくさんのことを学ぶことができました。1日目、ご飯、環境、生活、すべてが苦手でした。しかし、初めて会った自分に、大量のごはんとおかずを出してくれた、お母さん、荷物を真っ先に持ち、話しかけてくれた子供たちが、苦手という意識を吹っ飛ばしてくれました。1週間日本とはまったく違う環境の中で生活をして、日本より不便な所でありながら、毎日笑顔で受け入れてくれるファミリーや自分らの授業を必死に受けてくれる生徒がとてもかっこよく見えました。たかが、1週間という短い期間ではあったけど、自分にとってとてもよい経験になりました。そして、最後に、自分が1週間楽しく過ごせたのは、同じボランティアで出会ったみんなのおかげです!人とのつながりに感謝した1週間でした。
不便を不便とは思わず、今あるものや今できることをやることがとても大事だなと感じました。自分や人が挫折しそうになったときなどは、こういった国での体験を話、自分の悩みが小さなことなんだ、もっと、前進しよう!と思えるようにしていこうと思いました。
感動あり、笑顔ありに1週間だったからです。
ぜひ参加して下さい!日本とはまったく違う環境の中で、勉強できる喜びを全力で感じてる子どもたちがいっぱいいます。子どもたちもたくさんの人に出会えることをきっと楽しみにしています!