カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
過ごした日々が忘れられない宝物になります。
忘れられない
学校で途上国の開発・貧困問題について学んでいるけれど、机上での勉強だけしていても人々への何の役にも立たなくて、何か少しでも役に立つことがしたいと思い参加しようと思いました。大学生の体力のある間にできること、やっておきたいと思いました。
最初は長いと思っていた2週間。終わってみるとあっという間の2週間でした。
村では朝から晩まで1日中みんな笑顔。すれ違う人みんなが声をかけてくれる。
夜はカエルの声を聴きながら寝て、朝はニワトリの声で起きる。そしてお昼は子供たちの笑い声。村はいつもたくさんの暖かい「声」であふれていました。
日本みたいにお風呂がなくても、洗濯機がなくても、ボーリングとかカラオケがなくても村での生活は毎日楽しくて、幸せいっぱいでした。
子供たちからは、教えるというよりむしろ多くのことを学ばせてもらいました。
たとえ言葉が通じなくても、一緒に遊んで笑って。自分の夢に向けて勉強していて、勉強できることの素晴らしさに気づかされました。
この2週間は忘れられない宝物です。本当に最終日は帰りたくありませんでした。
出会ったすべての人々に感謝です!オークン!また絶対再訪したいです!
カンボジアのような国を日本のように無理やり発展させる、なんていうのは本当に間違っている、と感じました。
その国には国のやり方、生活の方法があって、幸せいっぱいです。
日本では国それぞれの文化の勉強などして、国に対する理解を増やしていきたいです。
もっと多くのことを学びたいです!
2週間でも足りません。いればいるほどもっといたい、帰りたくない、と思います!