カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
生徒の勉強したいという意欲がすごかった。夜部屋にきて、日本語の勉強を毎日していた。私はそれを見て、したいことを一生懸命するっていいなと思いました。
勉強になった
自分の経験したことをきっかけに、将来アジア途上国の識字率向上に貢献したいと思っています。ただ、いまの途上国の現状を本を通じてしかしらないので、自分の目で確かめたいと思いました。この経験を将来に生かしたいと思っています。
私は識字率に興味があってこのプログラムに参加しました。バングラデシュの識字率が40パーセント程度である一方、カンボジアの識字率70パーセント程度でそれほど低くはないように思えます。つまりある程度は教育が充実しているのかなと思っていました。でも実際行ってみて驚きました。アンコールワットに行ったとき、多くの幼い子供たちに拙い日本語で「1ドルちょうだい」と迫られ、バスの中まで入ってきました。識字率が70パーセントの国でさえこんなに大勢の子供たちが学校に通えていないならもっと低い地域はどうなるのか、アフリカならどうなるのか、考えるだけで落ち込みました。生活水準を向上させるには、教育が必要です。成人への教育も普及させ収入の向上につなげることも重要です。そのような活動に携わっていきたいと感じました。
どんどん途上国に赴いていきたい。机の上で勉強して、知った気になっていたけど、実際なんもわかってなかった。これからは、机上の学習だけではなく、現地にいってその国がどんな状況にあるのか積極的に見に行こうと思う。
いろんな経験ができたから
いい経験になると思うのでぜひ参加してみて!