カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
日本にはない、幸せがそこにはあります。
絶対行くべき
もともと私は、国際協力に関心があり、日本語教師の仕事をするのが夢でした。そのため大学も国際関係のことが学べる大学を選び、入学しました。何かしたいと思っているだけでは何にもならない、行動に移さなきゃと思い、いろいろと調べていた時にこのカンボジアのボランティアプログラムを見つけました。カンボジアはつい最近まで内戦がおこっていた国。十分な教育を受けることができないこどもたちがたくさんいると聞きます。そんなカンボジアのこどもたちのために少しでも役に立てれば幸いだと思い今回、参加を決めました。
一人での参加、しかも現地集合ということもあり、初めは少し不安もあったけれど、何事もなく無事にカンボジアに到着でき、私のカンボジアでの活動が始まりました。カンボジアの村での生活は、日本での生活とはかけ離れていて、衝撃的でした。電気も水道もないし、お風呂もただの水浴び、それでもすっごく楽しく生活することができました(^^) カンボジアに来て思ったことが、一日ってこんなに長いんだな、ってことです。毎日6時前に起き、朝日を見に行って、朝ご飯を食べ、学校に行き、授業をして、子どもたちと遊んで、お昼にはまたステイ先に帰ってきて、お昼ご飯を食べて、洗濯をして、ハンモックでお昼寝して、また学校へ行って授業して、夕方になると夕日を見に行って、ステイ先へ帰って、夕ご飯を食べて、水浴びして、蚊帳のベットで眠る。そんな毎日を送っていました。毎日毎日、すっごく疲れたけれど、毎日毎日がすっごく充実していて、一日一日が濃い日々だったなぁって思います。19年生きてきた私の人生の中で、一番充実していて濃い日々だったような気がします(#^^#) そんな毎日が送れたのも、カンボジアで出会うことができた、同じステイ先のみんな、ほかのボランティアのみなさん、駐在員のみなさん、ステイ先の家族、学校の先生や子どもたち、たくさんの人のおかげです。カンボジアで、いろんなことを感じ、日本にはない幸せをかみしめることができました* また行きたいな...そう思います。 カンボジアで出会うことができたすべての人に......おーくん。
カンボジアから帰ってきてから思うことが、もっといろんな世界を自分の目で見てみたいということです。一人でカンボジアに行って、少し自信がついた気がします。これからも、いろんなことにどんどん挑戦していきたいです!
一人でも気軽に参加できるから。
すっごく、楽しいです(#^.^#)