カンボジア素晴らしい！

評価絶対行くべき
2013年3月参加

たーちゃんさんの
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大学１年生

紹介割コードin03356a36b

10代のうちに、現地に行って今までの価値観が変わるすばらしい経験が出来きたことは、これからの自分の生き方をみつめるきっかけにもなりました。

参加後の気持ち

絶対行くべき

プログラムに参加した理由を教えてください

普段から、募金や物資寄付などを通して、発展途上国へ間接的な支援を続けてきました。しかし、その国々のリアルな現状を知らないまま、金銭的援助をし続けるのではなく、実際に発展途上国に足を運び、そこで暮らす子供達やその国の現状をこの目で確かめたいと思い、ボランティアに行くことを決めました。また、異国の地でのボランティアを通して、沢山のことを学び、経験し、自分自身を成長させたいと思ったのも理由の１つです。

プログラムに参加した感想は？

村では伝統や習慣にのっとった、非常に原始的な生活をしていました。日本人の感覚で現地の生活を見直すと無いものはいくらでもあげられます。しかし、だからといって彼らの生活が不自由だったり不幸だったりするわけではありません。確かに、初めは日本との違いに戸惑い、ここで１週間暮らせるのだろうかと不安でした。しかし、今はカンボジアの発展のため、カンボジアの子供達・村の人たちのために自分が何か力になれるとしたら、カンボジアで暮らしてサポートし続けたいと思うほど、カンボジアのためになにかしたいという気持ちが強まりました。本当にカンボジアは素晴らしい国です。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

カンボジアと聞くと、地雷があるのでは？危険な国なのでは？そう考えている日本人は沢山いると思います。また、カンボジアは東南アジアの国々の中でも取り上げられることが少ない気がします。私がこれから出来ることといえば、この経験で得たことを多くの人に伝えて、カンボジアの良さや現状を多くの人に知ってもらうことだと思います。それにより、一人でも多くの人がカンボジアに行ってみたい！ボランティアに参加したい！自分も支援してみたい！と思う人が増えてくれたら嬉しいです。また、世界の歴史をきちんと学び直したいと思いました。教えていた子供達から、カンボジアの国とそのまわりのアジアの国についての関係や歴史を教えてもらいました。歴史的背景を知ることは、その国を理解する上でとても重要なことです。