カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
最後の授業で子供たちが帰国の日を覚えていてくれて、1人1人手紙をくれました!日本語で書いてあるもの、英語で書いてあるもの、様々でしたが、それぞれのメッセージに思わず目頭が熱くなりました!
素敵な出会い
私はいつか海外でボランティアをしたいという夢がありました。というのも、幼いころに国際教養講座という、世界の国々について学んだり言語について勉強したりする活動を通して刺激を受け、実際に世界へ飛び立ってみたいという強い思いがあったからです。自分の人生を豊かにするいい経験ができればいいなと思い、今回応募させていただきました。
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今回のカンボジアでの日本語・英語教育ボランティアを通して、他のものでは絶対に変えられない、貴重な体験をすることができました。私がこのボランティアで一番強く印象に残ったのは、子供たちの楽しくかつ真剣に学ぶ姿勢です。毎回授業の終わりに日本語や英語を使ってみんなでわいわい歌を歌ったり、先生が書いた黒板の文字を真剣に書き写したりと、1人1人が自分のペースで取り組んでいる様子が窺われました。私自身も「先生これなに?」と聞かれたので、読み方を教えてあげました。すると、その子供はもごもごと何度もその言葉を口にして、読めるようになろうと一生懸命ノートの文字を読み返していました。学ぶ姿勢というのは万国共通なのですね。
このような日々の積み重ねが、将来のカンボジアを担う人材の育成につながり、そして私はささやかながらもそのお手伝いをさせていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。元気いっぱいのカンボジアの子供たちに出会えたこと、美味しいご飯を毎日作ってくれるステイ先のお母さんお父さんに出会えたこと、いつでもどこでも支えてくれる素敵な仲間に出会えたこと、本当にこの1週間で素敵な宝物ができました。自分自身、この経験を糧にして、自分の夢に向かって大きく進みたいと思います。またボランティアに参加するだけでなく、こんな素敵なボランティアがあることを友達や周りの人たちに伝えたいと思います。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました!また会える日まで。オークン!!!
今回のボランティアで、今までになかった価値観や考えが生まれてきて、視野も広がることができたため、今後はもっといろいろなボランティアに参加して、もっと成長していきたいです。そして将来教師意になった時に、この経験を子供たちに伝えてあげたいと思っています。
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細かく準備内容を指定していただいて分かりやすかったから。
最初は不安なことも多いと思います。でもいざ行ってみると、そんな不安はふっとんでしまいますよ!私は今回初めての1人海外でしたが、本当にいい経験になったと思います。思いっきり楽しんで学んできて下さい!