カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
言葉が通じなくても通じるものはいくらでもあります!
もう一度行きたい
私は今、教師志望で大学で学んでいる最中です。そこで学んでる中で、今の自分の経験値の低さ、無知さなどを改めて考えさせられ、もっと色んなことをしたい、経験したい、知りたい、見たい、と思いました。そこでまず、視野を広げるという意味で海外に出たいと思うとともに、元々、昔から地域の活動などでボランティアをよくしていたこともあり、ボランティアをしたいと思い、ここに参加するということに至りました。
何よりもやっぱり、日本で見れないなー、って思ったのが自然の素晴らしさでした。
行ったジャングルでの木々が全部、何mあるんやろ?って思わせてくるくらいおっきくて、写真じゃおさめれなくて、
一本一本、どっしり身構えてて、自然の偉大さを感じました。
学校では、日本語、英語教える中で、子どもの真剣さ。でもその中でもやっぱり個人で差はあって、学年分けしてても、その中でやっぱ分かってる子そうでない子の差はあって、、
でも、分からない子に分かる説明をしてあげることが
あたし等の役目なんだろうなって思いました。
そこで、分からんからって無理に教えようとして、また分からないこと増やしたらやる気無くさせてしまって、顔伏せてしまったり、拒絶されてしまったり。
教えるのって本間に難しいな、って思ったけど
でも頑張ったら頑張った分絶対返ってくる。
そこで教える側の力量が試されるんだろうなって思ったし、
これは日本でもどこでも一緒なんじゃないかと思いました。
日本でも出来る子、そうでない子、意欲的な子、そうでない子がいるから。
まとまりないですが、今回本当にに行ってよかったというのが正直な一言です。将来どうするか悩んでて、今回行ったからって何か分かったかって聞かれたらそれはハッキリしたものはないけど、また一つの経験であり、切り口になったと思うし、何より楽しかった!!子どもって本間に素敵やなーって思ったし、強いなーって思いました。そして、自然大好き!って思いました(*^◯^*)!!
これをこの先どう繋げるか、どう周りに伝えていくか、まだハッキリ分かりませんが、また次、新しいことする中で考えながら見つけていこうと思います!たった6日間、されど6日間!あっと言う間でしたし、カンボジアの素敵なところをたくさん見ることができましたが、日本もたくさん素敵なところがあるということを自覚しようと思ったし、カンボジアでは言葉は通じなくても気持ちで9割ぶつかっていたのだから、日本では言葉が通じるんだから、カンボジアでの二倍、三倍、誰かに自分の思いを伝えようと思いました。
行って後悔しません!!行けるだけ行っておくべきです!笑