カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
カンボジアという国、人々が大好きになりました。この8日間を一生忘れたくない。いっぱい撮った写真と、出会った人々とのつながりは一生モノ。
素敵な出会い
もともと海外ボランティアに興味があり、「僕たちは世界を変えることができない」という映画を見てその気持ちが強くなりました。
カンボジアは、小・中学校で地雷に関して勉強し、興味を持ちました。
昔から子供が好きで、塾でのアルバイトの経験をいかせるかと思い、このプログラムを選びました。
まず第一に言えることは、わたしにとってかけがえのない8日間に
なったということです。
参加する前は、電気も水道もネット環境もない場所で生活できるかとても不安でした。
でも、生活にはすぐに慣れ、日本に帰ってきた今ではそんな環境が恋しかったりします。
学校は毎日楽しくて、子供たちは英語も日本語も楽しそうに勉強していて
休み時間には笑顔いっぱいで元気に走り回って
「さえ、さえ」と名前を呼んでくれて…
そんな姿を見ているだけで私も幸せになりました。
日本人参加者の皆さんは年齢も出身地もばらばらで、とても刺激を受けました。
毎日を一緒に過ごして、たくさんの思い出を共有して、本当に大切だと思える仲間が増えました。
ニワトリの声で目を覚まして、きれいな朝日や夕日を見るなんて、日本ではなかなかできないこと。
とても多くの経験をすることができました。
村の人々、学校の先生、ホストファミリー、日本人参加者の皆さん
カンボジアで出会ったすべての人に感謝感謝です。
カンボジアという国が好き。カンボジアの人々が好き。
オークン!!!
また会える日まで。
カンボジアで日本とは全く違う経験をして
電気も水道も物ももっともっと大切にしないといけないと思いました。
贅沢なんてしなくても、充実した毎日を過ごせると実感しました。
そして、このことを一人でも多くの人に伝えたいと思いました。
長期休暇は日本人参加者の人がいっぱいいると思うけど、平日も子供たちに
先生がたくさんいるとうれしいです。
だから、多くの人にボラプラを知ってほしいと思いました。
カンボジアで出会ったすべての人たちに、もう一度会いたいから。
「一期一会」の意味を実感できる毎日になります。一日一日を全力で過ごしてください。