カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

表しきれない感動がたくさんでした。

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク勉強になった
  • 2013年3月参加
紹介割コードin03793c157

画面からは伝わってこない事実を感じることができると思います。

参加後の気持ち

勉強になった

プログラムに参加した理由を教えてください

以前よりボランティア活動に興味があり、一度他のプログラムで参加しようと思っていましたが参加できませんでした。今回ボランティア活動に興味のある友人に紹介してもらい、活動に興味がわき一緒に参加することを決めました。
発展途上国という今の日本とは違った環境の中でボランティアとして何ができるのか、何をすべきかなどを活動を通じて学びたいと思っています。

プログラムに参加した感想は?

一緒に参加した友人以外誰も知らない、発展途上国という未踏の地でボランティア活動を行うという初めてだらけで最初は期待と不安が入り混じった複雑な気持ちでした。しかし現地へ行くと全ての事が新鮮で本当に楽しい思い出ばかりで、6日間という期間がとても短く感じられました。

元々人前で話したり説明したりするのがあまり得意ではないので、授業をするたびに上手くできない自分が不甲斐なく感じ落ち込むことも多々ありました。しかし子供たちが「わたしわたしー!!」と元気いっぱいに手を挙げて授業に参加する様子や、問題が解けた時の嬉しそうな笑顔に何度も励まされました。
子供たちだけではありません。同時期に参加していた仲間はみんなとても温かく、場を盛り上げてくれたり授業のアドバイスをくれたり、授業が終わった後はいろんな事を話したりと本当に支えられました。一緒に出発したみんなは家族のように仲良くなり、ステイ先のファミリーにもたくさんお世話になりました。

休日に観光したアンコールワットをはじめとする寺院、遺跡、博物館ではカンボジアの歴史や自然がはっきりと残っておりその生々しい事実に驚き、感動し、そして考えさせられました。

今回の活動先はカンボジアの都心部に比べるとまだまだ足りないものだらけだと思います。だからこそこれからも継続的な支援が必要であり、またその活動を支える団体の必要性にも気付かされました。
本当に書ききれないくらいの多くの経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回活動を通じて、改めて現場を見ることの大事さを知りました。将来どのような道に進んでいるか分かりませんが、何かを行う時はまず現状がどうなっているのか自身の目で確かめ、そしてその土地で何が出来るのかをきちんと考えられる人になりたいです。

また、支援も現場に行くだけでなく、現場の人達がどうすれば円滑に活動できるか、そのためには何を準備しなくてはならないかなどあらゆる形で継続的に行うことが重要であることも身に沁みて感じたので、もし何か支援をしたいと思った時は一回きりではなく継続してできる何かをしていこうと思います。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

受け入れ態勢が整っていたから

これから参加される方へアドバイスお願いします!

日本にいるだけでは分からないことばかりです。一つ一つが経験だと思うので、全部丸ごと楽しんでください!