カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

貴重な体験

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク一生の思い出
  • 2013年3月参加
紹介割コードin0408873c1

楽しかったです!

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

ボランティアは、自分のために行うものであり、それは楽しくあってはならないという言葉を耳にした。その言葉通り、自分のために参加したいと思った。援助をするというよりは、ボランティアを通して学び、それを伝えていけたらと思う。

プログラムに参加した感想は?

現地での生活は、湯船どころかお湯さえなく、さらには濁った水で、虫だらけの水浴び場で水浴び。夜は虫が多く、蚊帳をして就寝。その蚊帳に虫が張り付いていることも多くありました。もちろんコンセントも冷蔵庫もなく、灯りの少ない暗いところで、太陽とともに起床、就寝。目覚ましは鶏の鳴き声という環境でした。
始めは、このような環境に耐えれるか不安でしたが、8日間過ごしてみると意外と平気で、もっと長く滞在できる気がしました。
シェムリアップ市内のホテルでは、日本と同じように湯船があって、お湯が出て、灯りもあって、冷蔵庫もTVもドライヤーもエアコンもコンセントもある。その一方で、村ではこのような生活をしているなど、ただ単にカンボジアを旅行することでは知ることさえできない、すばらしい経験をすることができたと思います。

学校で日本語教師、英語教師という立場から子どもたちと触れ合い、私が子どもたちに与えられたものがあったかは分かりませんが、私自身は子どもたちからたくさんのことを学び、笑顔をもらえました。ここで出会った全ての人に感謝したいと思います。ありがとうございました。おーくん!

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

大学では、主に情報系について学んでいます。現地の状況として、パソコンを持っている人が少ないどころか、タブレット端末であっても、なかなか充電ができない、という課題があります。カンボジアで情報教育が行えるように、どんな形になるかは分かりませんが、自分が関わっていけたらいいと思います。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

いいえ

理由

参加するというよりは、滞在員としてサポートしたい。

これから参加される方へアドバイスお願いします!

楽しかったです!