カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
一日一日を精一杯生きる子どもたちの姿に感動!
本当に感動
現在、小学校教員を目指しており、日々勉学に励んでおります。将来、子どもの人間教育を行っていく上で、日本のみの教育だけでなく、世界の教育情勢を知り、自ら経験していることにより、友達の大切さ、物の大事さ、あって当然と思っているものがいかにありがたいかを伝えていければと思っております。自ら経験したことが最も伝わり易いと思いこのプログラムを志望致しました。
学校では鉛筆がない、ノートがないということは日常茶飯事でしたが、そんな環境に不満を持つことなく子どもたちは短い鉛筆を使ってボロボロのノートに一生懸命英語や日本語を書いたり、分からなくてもどんどん「ワタシ!!」と言って手を挙げる姿は本当に感動的で素晴らしいものでした。休み時間も折り紙を折ったり、走りまわったりととても活動的で、今の日本の学校に必要なものがカンボジアにはたくさんありました。現地の子どもたちもとても人懐こく、だからこそ最終日は本当に悲しいものになりました。
もしカンボジアの子どもたちと日本の子供たちに同じ環境、同じ条件で勉強させればどちらの方が学力や身体能力が発育するか、結果は目に見えています。だからこそ環境が整っている今の日本は失敗を恐れず積極的にチャレンジしていかなければならないと思いました。
また、カンボジアの子どもたちがどのように成長しているか非常に興味があるのでこのプログラムに参加したいと思います。貴重な経験の場を提供して頂き本当に有難う御座いました。
村での生活では、日本で当たり前だったものが全くないという環境でした。私が将来教師になり教壇に立った時口だけの教師にはなりたくありません。子どもたちに物の大切さを教えるという点で実際に体験したことを伝えることで熱意も伝わりますし、子どもたちも分かってくれるのではないかと思います。
感動的な経験をすることができたからです。
プログラムは観光ではなく日本語英語教育のボランティアです。短い間でどんどん積極的に子供たちと関わって下さい!