カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
1日1日は長く感じるけど総合で考えるとあっという間やで
いい経験に
私は大学生活を1年間を振り返って後悔の残るものとなってしまいました。それは何も新しいことを始められなかったことです。高校生の頃は大学生になったら勝手に色々なことが経験できると思っていました。でも、それは間違えで自分から動き出さなければ何も変わらないです。そんな自分から一皮剥けたいと思い応募しました。
私は今回村での日本語、英語授業のボランティアを経験しました。このプラグラムに参加した最初はカンボジアに対して生活が貧しくて学校にも満足に行けないかわいそうな国というイメージを持っていました。そして自分自身そのような国対しまたて少しでも力になれるようにしようという考えを持っていました。しかし、実際たかにボランティアを終えた今となってはその考えはカンボジアの人たちに対してものすごく失礼であったと感じました。現地の生活では日本と違って不便なことが山のようにありました。しかし、ネットがなかったとしても近所の子供たちと遊ぶことなどがそれを必要とさせないぐらいに楽しく時間を忘れてしまいました。大人になるに連れて忘れていったそういう気持ちを思い出させてくれるような8日間でした。これからも色々なところへ行って色々な人とふれあってみたいと思えました。
この経験を経て、私は国内でもいいのでとにかく色んな場所に行って見る必要があると感じました。自分が今思っている考えなんて正しいと感じていたとしてもそれが間違っていることのほうがたぶん多くあると思う。そういう固定観念にとらわれずに柔軟な考えができるように行動に移していきたいと思う。
楽しかったから
とにかく行ってから考える