カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

カンボジアでの日々。

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク一生の思い出
  • 2013年8月参加
紹介割コードin049982cbd

カンボジアでの全てにオークンです。

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

中学の時、海外青年隊になりたい時期がありました。途中諦めてしまったけど幼稚園教諭をしている今FBを通してボラプラに出逢い、語学には自信ありませんがあの時みたいに行きたい!したい!と強く思ったことがきっかけです。中学のときから引っかかってた夢に今回直感で動いて参加することにしました。

画像をクリックすると拡大します。

プログラムに参加した感想は?

出発が近づくにつれ、いくらしたかったことでも想像だけのカンボジアにいくことは少し怖かったり、不安があったりしました。
街頭がな整備が行き届いていない真っ暗な夜の道を車で移動するときはどんな毎日を過ごすのだろう。と考えていまし
しかし、そんな不安もホストファミリー宅につくと先に参加していたボランティアの方がホストファミリーとはしゃいでる姿や駐在員の方がいてくれて少し不安もとびました。
生活は覚悟していたものの20年間日本のような水も電気も困らず、綺麗な水やお湯がでる風呂や洗濯機があったりという日本で暮らしてきていた私にとって村の生活には最初抵抗がありました。
井戸水での水浴びや井戸水での洗濯機、夜になると虫が増えて、、など。
しかし、2日目の朝学校にいき、私の名札をみて“ちほ”と読んで寄ってくる子ども達、授業はみんな“クニョン!”と言って私が私が!と手を挙げ学習意欲の凄さ、休み時間になると思いっきり学年問わず遊びまくる子ども達。
そんなキラキラな子ども達に出逢って、不自由と思うのは自分の今までの生活を基準にしてしまっているからだ。とこの生活が消して何もでききない。などの不自由ではない。と思うようになりました。
汗びっしょりになって授業を終えて帰ったあとの水浴び、帰ったらホストファミリーママが美味しいご飯を準備してくれていてカンボジアでカンボジア出逢って一緒に生活をする仲間とわいわいして頂く。
夜はぐったり疲れて早く就寝し、朝はニワトリの声とともに、朝焼けを見に行ったり村の毎日が幸せでした。
語学など全くといって出来ない私にとって授業は最初不安でした。
そんな不安に関係なく、子どもたちは“先生!先生!”とキラキラした生き生きした姿勢で頼ってきます。
必要にされていると感じる毎日でした。
どうしたらもっとわかりやすいかなど一緒に活動する日本人メンバーと毎日話し合い、助け合う。
そんな毎日がすごく充実した日々だったと思います。
カンボジアに足を運んで、実際に自分の目と体で感じる。
自分の中で沢山のことをカンボジアと子ども達から学びました。

又、カンボジアで出会った日本人仲間。
ほとんどが私より年下の大学生でした。
私が18歳や20歳のときこんなことを考えたことはあったか、こんな行動力あったか、など考えました。
カンボジアにきていた仲間はみんな意志や行動力や感性が凄く、話していて私自身考え、成長させられたと思います。
同じタイミングでカンボジアで出逢えたことに感謝です。
カンボジアで出逢った仲間、村の人、子ども達、子ども達からもらった手紙、カンボジアの全てが宝物です。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

当たり前が当たり前ではないことに気づかされました。
一日一日を大事に過ごし、これからもっとカンボジア以外の国へ足を運び
いろんな世界をみて感じ、自分自身を成長させるとともに誰かの役にたちたいと思った。

画像をクリックすると拡大します。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

今回は生活や学校の流れがわかりました。次足を運ぶときはもっと授業をこうしたい!とか工夫してできそうだから。また村の人々や子ども達に会いたいから。

これから参加される方へアドバイスお願いします!

行動を起こすか起こさないかはタイミングも決意も自分次第です。決意は簡単にできるものじゃないけど決意した気持ち以上に得るものは大きいです

ぼらぷらへ応援メッセージ

会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!

出発予定日に空港でのトラブルで飛行機が間に合わずパニックになった私に、旅行会社さんともやりとりをし、出発を可能にして下さったり、熱心に最後まで私1人のために対応して下さいました。
また、ビザなどわからない時も電話すると熱心に対応してくださいました。
現地スタッフの方も優しく、頼りやすい人柄で不安だった現地でもすぐに不安がどこかへ行きました。
ぼらぷらを利用して海外支援ができてよかった。と思いました。感謝です。

ふきだし

その他の応援メッセージを読む