カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
本当に本当に楽しかった!普通では味わえない経験ができた!!
一生の思い出
高校で、たくさんの国々が貧困で苦しみ、教育をまともに受けることができないということを学びました。
そんな中、できるかぎりの貢献をしたいと思い、このプログラムに参加しようと決心しました。
また、大学受験に失敗し、正直目標を失っていました。
でも、このプログラムでは私の将来の夢と同じようなことをしていたので、自分が本当にしたいことを再確認したかったというのも
理由のひとつです。
まず、参加して思ったのは一言では言い表せないほど楽しかったということです。
電気もない、水道もない。とにかく虫が多いし、水浴びもトイレもすべて手動。
こんな中、正直乗り切れるのだろうかと思ってしまいました。
でも、村の人たちや学校の子供たちに会った瞬間、それは消え去りました。
会う人全員が笑顔で挨拶してくれて、すごく人の温かさを感じました。
本当に村の人たちは笑顔がたえない。
いつも笑顔で話してて、そんな笑顔にすごく元気づけられました。
それに、この村には足りないものがたくさんあるはずなのに、不思議と私は日本にいるときよりもすごく幸せでした。
外からきこえてくるのは動物や虫たちの鳴き声だけですごく平和。
周り一面が自然ですごく居心地がいい。そんな村でした。
学校では、元気にあいさつしてくれる子供たち、先生ー!ていいながら走って抱きしめてくる子供たち。
授業が終わったら、外ではだしで元気に走り回る子供たち。
色んな子供たちがいて、一人一人本当にかわいかった。
授業では、毎回「わたしー!!」って元気よく手をあげてくれて、授業の準備が大変だったけど、
そんなこともふっとばしてくれるぐらい元気な子供たちばかりでした。
また、教えてるときに子供たちがわかってくれると、なんともいえない嬉しい気持ちになりました。
先生の仕事って大変だけどすごい楽しくてやりがいがあるなって。
また、授業が終わったあとに、カンボジアの先生たちとしたバレーボールはすごく楽しかった。
私も先生も、子供みたいにはしゃいで、たくさんの汗をかいて。。。
あのときの夕日はきれかったな~。いい思い出です。
オプショナルプログラムでは、ずっと行きたかったアンコールワットにいくことができ、すごく感動。
また、自分が知りたかった地雷の実態や、ポルポトの時代の歴史、いろんなことを学ぶことができました。
ガイドさんがひとつひとつの遺跡を丁寧に教えてくれてすごく勉強になったし、なるほど!って思いました。
このボランティアのプログラムで、たくさんのことを学び、経験し、大きく成長できました。
普通ではできないような体験もしました。
できるのなら、帰りたくなかったくらい楽しかったです。
このプログラムで関わった人たち、学校の先生方、ホームステイ先の人たち、村の人たち、全員に感謝です。
本当にありがとうございました。
また、絶対に行くので待っていてください。
この1週間のおかげで、色んなことを学び、経験できました。
笑顔を絶やさないこと、人の温かさを忘れないこと。
ものが足りていないからって不幸せじゃないってこと。
それどころか、ものが足りてなくても日本人より幸せそうだということ。
本当にたくさんのことを学ぶことができました。
この経験を、今後もこういうボランティアに参加するつもりなのでそこで活かしたいと思います。
また、将来の夢にも絶対いかしたい。
素晴らしい経験ができたから。もっと参加して、どんどん貢献していきたい。
不安なことはたくさんあると思います。でも、絶対に大丈夫。参加しないとできないような経験ができます。楽しんできてください!!!