カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
やらない善より、やる偽善。
素敵な出会い
現職では、小学生~高校生まで英語を教えたり、予備校の校舎運営をしておりますが、自身のキャリアで現地の子どもたちの役に少しでも立ちたいと考え、その経験を自校舎の生徒達に伝え、彼らにも将来同じように手を差し伸べられる社会人になってほしいと考えています。
このプログラムに参加して、村の小学校のスタッフや子供たち、同時期に参加したボランティアのメンバー、ホストファミリー、すべての人との出会いが帰国後の自分の人生を大きく変化させ、今なお支えてくれています。そして、その変化に校舎の生徒たちも少しずつ変化を表し始め、彼らがいだく夢に、世界の子供たちのためにも活かしていきたいということを上乗せしてくれるようになっています。EFA(Education for all)すべての子供たちに教育を。自らの生きる目的として、前に進んでいこうと思います。
現場で経験したことを、予備校で毎月実施している全校生対象のホームルームで、体験談や写真を紹介したり、一緒に参加したボランティアメンバーにも参加してもらって、生徒一人ひとりのこれからの夢をサポートする取組みにしっかり生かされています。ありがとうございます。
必ず素敵な経験になるはずです。