カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

大好きな子どもたちと過ごした8日間!

  • 評価5つ星評価 ニコニコマーク忘れられない
  • 2013年9月参加
紹介割コードin0525836fa

子どもたちと関わっているときが1番楽しくて、毎日早く学校に行きたいと思っていました!子どもたちの笑顔、優しさに、何度も泣きそうになりました。

参加後の気持ち

忘れられない

プログラムに参加した理由を教えてください

私は子どもとピアノが好きで、将来保育士になりたいと思っています。大学で1年勉強していくうちに、日本の子どもたちだけでなく、世界の子どもたちとも触れ合いたいと思うようになりました。今の自分にできることを全力で、カンボジアの子どもたちに何か支援が出来たらいいなと思います。

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  • ホームステイ仲間☆
    ホームステイ仲間☆

プログラムに参加した感想は?

カンボジアから帰ってきて約1週間たちますが、カンボジアで過ごした日々を毎日思い出し、戻りたいなぁという気持ちになります。初めての海外ボランティアで、自分なんかが行ってもいいのかと、出発前はとても不安でした。しかし、1日目でホームステイの仲間と打ち解け合い、たわいもない話をしていくなかで、次の日からの学校での授業の不安も次第になくなっていきました。
いざ学校へ行き、自分が担当クラスに入ると、そこには元気いっぱいで、日本語を上手にしゃべっている子どもたちがたくさんいました。2年生ということもあり、授業中のみんなのパワフルさに授業がなかなか進まないこともありましたが、本当にかわいくて、みんなが「せんせい」と呼んでくれたり、名前で呼んでくれたり、ほかの学年の子どもたちとも仲良くなれたり、とても人懐っこい姿が印象的です。私が1番強く感じたことは、子どもたちと関わっていくうえで、言葉の壁はないのだということです。トンレアップ村の子どもたちが日本語に慣れ親しんでいたことが1番大きいですが、100%日本語が通じているわけではないけれど、私が話している言葉を理解してくれた瞬間がたくさんありました。一緒に冗談を言って笑い合えたり、ジェスチャーで私に伝えてこようとする子どもたち、言語の違いなど関係なく仲良くなれるのだなと、感動しました。日本にいるときと同様に子どもたちと話し、遊び、コミュニケーションをとっていき、仲良くなるにつれて、クメール語が使えたらもっと楽しいだろうなと思うこともあったので、次行くときまでには、今度は私がクメール語を少しでも使っていけるようになりたいと、それぐらい子どもたちのことをもっと知りたいと思うようになりました。
たった8日間でしたが、子どもたちと思っていた以上に仲良くなれて、子どもたちも慕ってくれて、カンボジアの先生たちともたくさん話すことができ、とても充実していました。村の人たちも、道で通りすがると必ず微笑んでくれるし、挨拶も交わしてくれます。本当に温かい人たちに囲まれ、感謝です。必ずまた、子どもたちの成長を見にこのボランティアに参加したいと思います。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

私は今まで将来の夢を1つに絞っていましたが、違う道も見えてきました。たくさんの面から物事を考えていきたいと思うし、自分の興味があることが増え、やってみたいことも増えました。今後とも、発展途上国でのボランティアをたくさん知っていき、関わっていきたいと思うようになりました。

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  • 2年生授業風景
    2年生授業風景

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

人のあたたかさに触れることで幸せを感じ、自分も成長できるから。

これから参加される方へアドバイスお願いします!

行った人にしか分からない感動があります!!!