カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
本当に幸せな8日間でした♡みんなの笑顔は私の一生のたからものです!!
本当に感動
以前からボランティアに興味がありました。大学生になったら、ボランティアをやってみたいという気持ちがあり、いろいろなボランティアの種類を調べてみました。そこで、一番惹かれたのがカンボジアで子供達に英語、日本語を教えるというプログラムでした。大学で英語を専攻していることもあり、自分が持っている知識を何かに役立てたいという想いがありました。このプログラムで、少しでもカンボジアの子供達の役に立ちたいという思いから参加しました。
カンボジアへの出発日が近づくにつれて、自分は現地でしっかりと先生をすることができるのかという不安な気持ちが高まっていましたが、村に到着し、ホームステイ先のママ、パパ、学校の子供たちの優しい笑顔を見たときは本当に癒され、あたたかい気持ちになりました。朝は鶏の鳴き声で目が覚め、早起きして用意してくれたおいしい朝ごはんをみんなで食べて、学校へ登校し、可愛い子供達と勉強して、遊んで、きれいな夕日をみて、日が暮れて、夜は一緒にステイしたメンバーとたくさん語って、一日が終わる。日本にいるときとは全く違う生活をしていたけれど、毎日がとても穏やかで、いろんな人の笑顔に出会い、本当に幸せを感じた8日間でした。学校でまず驚いたことは、子供たちの一生懸命勉強する姿です。「読んでくれるひと~?」と聞くと、みんなが一斉に「わたし~」と言って元気よく手を挙げてくれて、そんな子供たちと一緒に勉強するのがとても楽しかったです。また、一緒にホームステイしたメンバーのみんなもとても親切で、みんなでたくさん笑って、みんながいたから頑張ることができました。毎日学校で子供たちに会えるのが嬉しくて、その分日本に帰るときは本当に辛かったです。みんなが最後に手紙をくれたときは涙がでそうになりました。みんなの役にたちたいと思って参加したけれど、逆に私のほうが子供たちからたくさんのことを学びました。贅沢が幸せでは無いんだと子供たちのきらきら輝く目をみて実感しました。カンボジアで出会った全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に参加してよかったです。またいつか子供たちに会いに行きたいです!!
子供達の勉強に取り組む姿をみて、私もこれからもっと勉強をがんばらなくてはいけないと思いました。村の子供たちは将来、ガイドや日本語教師、エンジニアなどになりたいと言っていて、夢を話すみんなの目はキラキラと輝いていました。私も明確な夢をもって、子供たちに負けないように努力をしていこうと思います。また、カンボジアに来てくれてありがとうと言われたときは、こんな私でも役にたてたのかなと思いとっても嬉しかったです。これからも自分にできることがあれば、誰かの為に進んで動きたいと思いました。
かけがえのない素敵な出会いがたくさんあったから。
カンボジアに行く前は不安な気持ちもありましたが、大丈夫です\(^^)/本当に貴重な最高な日々を過ごすことができます!ぜひぜひ参加してください✩
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回参加させてもらい本当によかったです!私もまた何か役にたてることがあれば、参加したいと思います。素敵な出会いを本当にありがとうございました。