カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア

素敵な出会い

  • 評価5つ星評価 ニコニコマークもう一度行きたい
  • 2013年9月参加
紹介割コードin053392ba6

現地の人たちはとても気さくで笑顔のあふれる人ばかりで、心が穏やかになれました。子どもたちの授業に対する積極的な姿も見ていてとても嬉しく思いました。

参加後の気持ち

もう一度行きたい

プログラムに参加した理由を教えてください

中学の頃の総合学習がきっかけで、ボランティアに興味を持つようになりました。インターネットでボランティアについて調べていたときにこの団体を見つけて、その中でも、子どもたちに日本語・英語を教えるというこのプログラムにとても惹かれました。惹かれた理由は、私は子どもが大好きで、また教えることも大好きだからです。少しでも子どもたちの学習の助けになれたらと思っています。

プログラムに参加した感想は?

このプログラムに参加すると決めてから、私は期待と同時に不安も感じていました。実際に村での生活は、日本でのそれとかけ離れたものでした。電気はほとんどないため薄暗い部屋での生活、お風呂は水浴び、虫や動物もあらゆるところで目にしました。このような今までの生活とのギャップに、初日は正直不安を隠し切れませんでした。しかし、この不安は様々な人たちとの交流により、すぐに消えることになります。
まず、同じ日本から来たメンバーとの交流です。初日からすぐにみんな打ち解け、毎日がとても楽しかったです。落ち着けるアットホームな空間でした。また、村の人たちとのふれあいです。彼らと交流して改めて感じたのは、語学教育がこの村にやってきたのは本当に最近なんだなということです。大人よりも学校に通う子どもたちの方が日本語や英語を話すことができます。うまく言葉にできないのですが、子どもたちに教育が身についていることを実感し、学校がこれからも存在し続けて欲しいと思いました。しかし全く言葉の通じない村の人たちとも、笑顔があれば心が通じたように感じました。笑顔の持つ力に気付かされました。村の人たちはみんな気さくで、いつもニコニコしていて、本当に過ごしやすく、村の人たちの心の豊かさや平和を感じました。そして学校での子どもたちとの交流です。真面目に、そして積極的に授業に取り組む姿を見て、心からみんなの夢が叶って欲しいと思いました。少しでもその助けになりたいと思いました。また子どもたちのその姿を見て、逆に私自身も励まされました。
このような人との交流で、村での生活がとても心地よいものになり、6日間があっという間に過ぎてしまいました。みんなと、村と別れるのがとても寂しくまた絶対に来たいと思いました。

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか?

今回私は、学べることの幸せさや大切さを感じました。これから就職活動が始まり、社会人になります。大学での講義はもちろん、これからの人生の中で常に学ぶ姿勢を忘れないで生活していきたいと思いました。また、現地の子どもたちがこれからもずっと学校に通えるように、日本でできることを見つけたいです。

ぼらぷらのプログラムでもう一度参加したいですか?

はい

理由

子どもたちの成長が見たいから

これから参加される方へアドバイスお願いします!

素敵な出会いがたくさんあります。きっと参加して良かったと思える経験になると思います!