カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
素敵な出会いに感謝!
いい経験に
アメリカ留学に行っていた時に、ホームレスの多さを知り世界の貧困について興味をもちました。いろいろ調べていた中でカンボジアについて知り、日本との関係もとても深い国であり、発展途上国で貧困が問題になっていて、向井理が主演の映画を観たこともあり、カンボジアに行くことにしました。また、このボランティアを通して、人間的な成長といろんな価値観を持った日本人との交流がしたいと思い、参加を決意しました。
カンボジアは発展途上国であり、決して裕福な暮らしをしているわけではありません。ゲーム機器、スマートフォン、パソコンもありません。ですが、子供たちは常に笑顔です。なぜなら、楽しみ方を知っているからです。絵書いたり、サッカーしたり、先生と遊んだり、それだけで子供たちは大満足です。そんな子供たちの姿を見て、僕たちボランティアしている側の人間も笑顔になりました。子供たちのパワーはすごいな!と感じさせられました。
また、ある日の夜に同じホームステイ先の人たちと参加動機についていろいろ話しました。みんな違った理由でここに来ていて、このボランティアをきっかけに何かつかもうとしていることがわかりました。その中である駐在人の人の話が自分の中ですごく影響を受けて、自分を見つめなおす良いきっかけになりました。
このボランティアプログラムを通してたくさんの人に出会えたことは僕の中で大きな財産になりました。
発展途上国のことについて知らない人たちに多くに知らせていきたいです。そのためにそのことについて、関心を持っていて活動もしくは、宣伝しているようなところで働きたいと思っています。
これからも新しい出会いを大事にしていこうと思います。
とりあえず参加するべき!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
駐在人の方々がいたから安心した生活ができました。これからも影ながら応援しています。Facebookなど毎日見ているので、更新楽しみにしています。