色んなことを考え、感じた1週間！！

評価感謝でいっぱい
2013年8月参加

ちーさんの
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大学３年生

紹介割コードin05462d63c

みんな大好き！本当にありがとう。

参加後の気持ち

感謝でいっぱい

プログラムに参加した理由を教えてください

中学生の頃から海外ボランティアに興味があり、大学生の内で絶対に参加したいと考えていました。現在、私は大学3年生で、秋から始まる就職活動を目前にして、進路を迷い始めました。そんな時にFacebookでボランティアプラットフォームさんのページを見つけ、まさに私が行きたいと思っていたプランがありました。私が関わることが、カンボジアの子ども達や村の人達の助けになり、彼らの笑顔を見ることができるのなら、是非やりたい、今しかない、と思い参加しました。

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近所の家の子
休み時間
休み時間に遊んでるクラスの子たち
そむ、りあとらい、とんあん、
帰国の日、4年生のみんなと

プログラムに参加した感想は？

カンボジアで過ごした日々は一生忘れられない最高の時間です。
現地の方たちは初対面の名前も知らない私たちを温かく、優しく迎え入れてくれました。日本を出発する前は、準備、現地での生活、学校での授業、他の参加者との交流などあらゆることが不安になり、自分で参加を決めたにも関わらず、行きたくないと思っていました。しかしそんな心配とは正反対で、村での生活にもすぐに慣れ、他の参加者の方たちや現地スタッフの方たちとも仲良く楽しく過ごすことができました。
学校の行き帰りの道では、子どもたちが「こんにちはー！」とか「ばいばーい！」と叫びながら駆け寄って来てくれるし、授業の時には「わたしー！」と言って元気に手を挙げてくれます。そんな子どもたちを見ていると、こんなに楽しそうに一生懸命勉強してくれるなら、私も頑張らなければ、と思えてきました。
授業中に子どもたちが理解できていない表情をしていた時は、とても不安になり、どういう風に教えればいいのか悩みました。しかし、一緒にクラスを持っている参加者の方と相談したり、同じステイ先の参加者の方や駐在員さんに相談したりして授業を工夫しました。それを子どもたちが理解できていた時は、ものすごい達成感がありました。
一緒に過ごした仲間たちは私の中で、1週間前は他人だったとは全く思えないほど、大切な友達になりました。出会った初日から一緒に水浴びをし、自分の過去や将来の夢を話し、帰国したらまた会う約束をしました。今まで生きてきて、こんなに短期間で大切に思える人たちに会ったことはありません。

村で1週間生活して、様々なことに気づかされました。
カンボジアは、日本に比べると生活の水準は低く、貧しい人たちもたくさんいます。しかし、心はとても豊かだという印象を受けました。子どもたちは、学年や年齢関係なく、一緒に遊びます。雨が降って道がぬかるんでいたら、歩きやすい場所を引っ張って行って教えてくれます。お手紙をくれるとき、授業で勉強したての英語や日本語を一生懸命使おうと努力します。絵を描いてくれる子や、花の冠や腕輪をくれる子もいます。
カンボジアに来て、子どもたちやホストファミリーと関わり、カンボジアで出会った仲間と過ごしていると、とても優しい気持ちになれました。今回参加したことで、精神的にも、考えや知識的にも成長するきっかけになったと思います。
自分の考えを文字に起こすのは苦手で、よく分からない文章だと思うので、まとめて、一言で言うと、
最高の8日間でした！仲間に、ホストファミリーに、子どもたちに、カンボジアに、感謝してます！大好き！ありがとう！！オークン！！！！

今後、今回の経験をどのように活かしていきたいですか？

活動を広め、多くの方に参加してもらったり、私自身が再度参加したり、何らかの形で関わっていきたいとおもいます。まずは、カンボジアについて、多くの人に知ってもらいたいです。村の子と市内の子では、全く違います。市内の子どもたちは、商売の為に言葉を覚え、観光客についていって、商品を売り込みます。そういうことは、実際に現場に行かないとわかりません。是非プログラムに参加して、自分自身の目で見てほしいです。
また、今回経験したことを、これからの自分の進路にも繋げていきたいです。

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