カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
手紙をもらった時は一番感動しました。
一生の思い出
以前、東日本大震災の際に福島県南相馬市にボランティアに行かせてもらいました。自分の目で見て、被災者の当時の状況を聞き、色々と痛感しました。幼い頃に阪神淡路大震災を経験し、多くの方々がボランティアで支援活動を行ってくれたそうです。そういった意味でも、助け合うことの大切さは国を越えてでも同じです。今回は海外ですので、言葉の壁があるかもしれませんが、現地の子供たちと触れ合い、教育等に少しでも貢献でき、笑顔溢れる時間を過ごせたらいいなと思っています。そして、今後もこのような活動に積極的に参加していきたいです。
8日間はあっという間で、毎日子どもたちと触れ合う生活は本当に充実していました。サッカーをしたり、なわとびをしたり、花でブレスレッドを作ってくれたり、全部がいい思い出です。授業はみんな積極的で「ゆうやー、わたしー!」「せんせー、もういっかい!」など、授業中もものすごく賑やかで子どもたち以上に楽しく教えることが出来ました。1週間でここまで仲良くなれるとは思っていなかったので、最終日の別れの時は泣いている子もいて、ここを離れたくない、まだみんなとわいわい過ごしたい、といろんな記憶が蘇ってきたのを覚えています。そして、みんなからもらったたくさんの手紙は嬉しすぎました!あれはちょっと涙が出そうになりましたね。
ステイ先のご家族、日本人駐在員の方々、現地スタッフのみなさん、一緒に過ごした最高の仲間たち、そして学校の子どもたち、登下校の時にいつもはしゃいでハイタッチしてくれたちびっ子たち、ありがとうございました。オークン!またみんなの成長した姿を見れる日がきたらいいな。
今回自分が経験したことをいろんな人に伝えて、こういった活動の醍醐味を知ってもらうことでボランティアに興味を持ってくれる人が少しでもいたらいいなと思います。そして、また違う地でこのようなボランティア活動に参加してみたいと思っています。
想像以上に充実していたから
どうしようか迷っているなら絶対に行くべき!!一生の宝物になるはず!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
駐在員さん、そしてスタッフのみなさん!これからも現地での活動頑張ってください!皆さんのおかげで安心して思う存分過ごすことができました!オークン!