カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
たくさんの笑顔をありがとう!
人生が変わった
いま大学で国際問題などについて勉強をしていて、発展途上国であるカンボジアに住んでいる人たちがどのような生活をしているかを自分の目で確かめてみたくて、応募しました。また現地の子供達と触れ合いたいと思い参加を決めました。
はじめは体を洗う水などが、日本とは違いきれいな水ではなかったり、トイレが自動で流れなかったりと衝撃を受けました。しかし生活をしていくうちに、自然と慣れていきました。また学校に顔を出したとき、後ろから抱きついて「名前はなんですか?何歳ですか?」と警戒もせずに無邪気に話しかけてくる子供達をもみて、ほんとうに可愛いと思いました。子供たちはボタンがはずれていても同じ服を着ていました。そして鉛筆を小さくなるまで使っていたりノートにぎっしりと文字を書いていました。そのため裕福がゆえに忘れていたモノの大切さを感じることができました。また村の人たちはコミュニケーションをとることを大切にしていて、いつも仲良く話してました。村の人はとても優しく私まですごく暖かい気持ちになりました。人にさまざまのものを与えるために行ったのに、逆に教えられることばかりでした。またすごく「生きている」ということを実感することができました。
私たちは日本語と英語の授業の内容を前日にグループで話し合って決めていたのですが、グループワークなどを行うときにその経験を生かしてしっかり一人ひとりとコミュニケーションをとり話し合って自分が満足できるような結果を出したいと思いました。
たくさんの笑顔と感動をもらったからです。
一度は絶対にいくべきです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ステイ先のスタッフにはすごくお世話になりました。すごく笑顔で接してくれて嬉しかったです。はじめてすごく尊敬できる人に出会えてそのようになりたいと心から思いました。