カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子どもたちのやる気のある瞳や、カンボジアでの生活、どれもが自分にとって感動でした!
絶対行くべき
進んでいると言われる日本から外に出てみて、現在の発展途上国がどのような状況にあるのか、また教育において日本とどのように違うのかなど、身をもって知りたいと思ったからです。また、子供たちに日本語などを教えていくうちに、自分達も学ぶことがあるのではないかと思ったからです。そして、少しでも現地の人たちに役に立ちたいと思ったかです。
参加初日に空港に集まった時の不安。これは、あっという間になくなりました。参加している皆いい人たちだし、ステイ先の人たちもいい人たちだったからです。カンボジアの生活についていけるのか?と言う不安も慣れてしまえば何だったんだ、あの不安はと言う感じでした。ですが、子どもたちにちゃんと授業できるのかと言う不安はまだありました。授業初日の午前は雨が凄く、授業が無かったため午後へと持ち越しでした。先に来ていて教えていた人たちも次の日には帰ってしまうというなか、流れだけ教えてもらい、授業をしました。授業をするなかで感じたことは、子どもたちの積極性です。分からなくても手を挙げる、日本の子どもには無いような積極性がありました。日本語や英語を自分で勉強している子どもたち、分からない事があればすぐに聞いてくる子どもたち、そのような姿を見て自分も見習うべきなのではないかと思いました。授業と授業の間の30分休みには外で元気に遊び回る子どもたちに混じって遊んだのも楽しかったです。また、ステイ先での規則正しい生活は日本ではしなくなっていた生活です。22時就寝の6時起床、朝は鶏の鳴き声で目が覚める、日本では味わえない生活ができました。また、同じステイ先の人たちといろいろな話をしたり、何で参加したなどの話もきけて、自分には無い部分を探す事ができた。日曜日にはオプションのアンコールワットやアンコールトムなどにも行き、今まで写真や映像でしか見たことのなかった世界遺産を生で見ることができ、日頃感じない、言葉では言い表せないような感激でした。ガイドさんの説明も分かりやすく楽しかったです。最終日には、子どもちが習ったばかりの日本語や英語を使って別れを惜しむ手紙をくれたときには、日本に戻りたくないと思うほどでした。
今回、このカンボジアのボランティアに参加して感じたことは、子どもたちの積極性が高いこと、日本は本当に恵まれていること、自分がしている生活がどれだけ豊かで、どれだけ勉強できる環境が整えられているか、村の人たちの温かさです。もし、また参加できる機会があるのなら、喜んで参加したいと思いました。本当に参加してよかったです。
これから、就活がはじまり就職してとなる過程でカンボジアの子どもたちのような積極性は、必ず必要になると思いました。分からないことは、すぐに担当の人に聞いたり、自分なりに勉強してみたりとしていきたいです。また、カンボジアでの生活を忘れずにいかに自分たちが恵まれているのかを心に置いて生活していきたい。
素晴らしい経験ができたから。
もし自分を見直したいなら迷わず参加するべきです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
本当に参加してよかったと思っています。日本では電話対応をちゃんとしてくれ、現地では楽しく過ごせました。ありがとうございました。