すべての出会いに感謝！

評価一生の思い出
2013年8月参加

たってさんの
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大学１年生

紹介割コードin06176fc1f

人がたまらなく優しく、心温かい！子どもたちが本当にかわいい！ごはんがおいしい！最高の八日間！！！

参加後の気持ち

一生の思い出

プログラムに参加した理由を教えてください

昔から海外ボランティアに興味はあったものの、実際に訪れるのはヨーロッパなどの先進国ばかり。大学生になり、自由な時間も増えたため、実際に発展途上国に足を運び、現地の状況を自分の目で確かめたいと思ったのが一番の理由です。また少しでも現地の子どもたちの助けになりたいと思ったので参加を決めました。

プログラムに参加した感想は？

カンボジアで過ごした八日間は、本当に最高で忘れられません。
現地での生活は日本のものとは異なり、朝の5時半に起床、夜は22時に就寝。そんな生活が一週間続きます。
初めての日は井戸水での水浴び、手洗いの洗濯、手動のトイレなど現地の生活に驚きは隠せませんでしたが、不自由だと感じたことは何一つありません。ステイ先のお母さんが作ってくれるごはんはとてもおいしく、毎回の食事が楽しみでした。
授業は一・二年生を担当しました。生徒数は一番多く、大変でしたが、非常に明るく元気で、授業が始まると「せんせー、あたしあたしー！」と大声で発表をしてくれる子どもたちにたくさんの元気をもらいました。休み時間は、子どもたちと一緒にドッヂボールや大縄、ドンジャンケンホイをして、思いっきり遊びました。学校に通い、勉強することが本当に幸せなことなんだと実感したと同時に、これからも少しでも彼らの助けになりたいと思いました。
学校から帰ってから就寝までの間は、生活をともにしたステイ先の仲間と遊んだり色々な話をしました。短期間でとても仲良くなることができ、八日間がこれだけ充実したものになったのは、この仲間たちのおかげだと思っています。
駐在員の方も本当に良い方で何度も助けていただきました。将来の相談などもさせていただき、本当に貴重な時間を過ごせました。
帰国する際に子どもたちがくれた手紙やプレゼント、仲間たちからの寄せ書きは一生の宝物です。
私はなんとか子どもたちの助けになりたいと思い、カンボジアに英語と日本語を教えに行きましたが、実際に教えたというより、本当に心優しく温かい現地の人たちに教えられたという気持ちが大きいです。
カンボジアで私に関わってくださったみなさん、貴重な経験をありがとうございました！日本の生活は恵まれていることを常に念頭に置き、感謝して生活していきたいです。