カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
子供達が純水無垢でとても可愛い。喜怒哀楽がはっきりしていてその中でも「喜」と「楽」がはじけてました。こちらの心がとても温かくなるのを感じました。
一生の思い出
将来的には海外で農業に関する仕事をしたいので、経験のためにもこのプログラムの参加を希望しました。大学生の内でなければ自由に海外へ行ける機会がなく、自分の能力をボランティアという形で生かしたいと思いました。農学部の大学に所属しているので、農業関連のお手伝いがあれば、知識不足ではありますがお手伝いしたいです。
文句なし!!最高に楽しかった!8日間があっという間で、もう一週間居たかったです。学校で日本語と英語を教えるボランティアで僕は1、2年生と隣り村のスラナールから来ている子供達を担当しました。子供達は元気いっぱいで、こっちが音読すると、大声で返してくれます。黒板の前に立って読んでもらう人を当てる時も「わたしー」「わたしー」とめいいっぱい手を挙げて当ててもらおうとしている姿はとても可愛かったです。黒板に書いたことをノートに書いたらマルをつけるのですが、子供達はおっきく書いてーとかもう1回マル欲しーとかとても無邪気でした。花マルをおっきく書いてあげると満面の笑みでこっちを向いてくれます。こっちも幸せな気分になりました。スラナールの子供達は学年がバラバラで、日本語がとても上手な子供も居ました。おかげで授業をしっかり行うことができ、子供達を見ているとあ〜理解してくれているな~と感じられて嬉しかったです。授業後の休憩時間には子供達とひたすらサッカーしてました。ほんとにスポーツは言葉が必要ないな~と感じました。サッカーで意思疎通でき、担当しない学年の子達とも仲良くなりました。サッカーは普通に僕も本気で楽しんでました。(笑)サッカーが終わった後でも普通に授業を受けていてどこにそんな元気があるのだとビックリしました。むしろこっちが疲れていました。後は、ぼらぷら参加者の存在も大きかったです。彼らと同じ釜の飯を食べて、同じところで寝てと、会ったばっかりでもすぐ打ち解けられて楽しめました。皆で村を探索したり、夜には満天の星空を見たり、バカな話したり、将来の夢について語り合ったりとカンボジアのしかもボランティアでお互い来ているからこそできることをしたと思います。ぼらぷら仲間とは日本に帰ってきても飯行ったり飲み行ったりしようと思っています。オプションの観光も絶対行くべきです。最初はどっちか迷っていましたが、仲良くなったぼらぷら仲間と一緒に観光するのはチョー楽しかったです。せっかくカンボジアに来たのだから名所を見ないのはもったいないですよ!!ただの観光ではなく実際に現地の人々に接することが出来て本当に幸せでした。学校の子供達には将来学校で得た知識を活かして良い仕事に就いて、彼らにとって幸せな生活を送って欲しいです。そして、自分もこの経験を活かし夢を実現したいです!!カンボジアの人々ありがとう、カンボジアありがとう。
僕は将来農学の立場から途上国や貧困国の生活や仕事を向上させたいと考えています。今回の経験で途上国の村人がどのような生活を送っているかほんの一例ですが直に見て経験することができました。また、将来その国を背負って行くのは今の子供達なのだから教育がどれほど重要なのか感じることができました。これらの貴重な経験を頭において研究を進めていきたいと考えています。
もう一度子供達に会って遊びたいし、他の場所でも同じような新しい経験をしたいから。
このプログラムの参加は勧めますが、それにはある程度の覚悟が必要だと思います。自分がその生活に適応しなければならないからです。それら現地も物を受け入れられる人は十分楽しめるはずです!頑張って下さい。
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷら関係者の皆さん本当にお世話になりました。皆さんの惜しみない努力によって僕たちは十分に楽しめたと思います。たかが8日間しか居なかった身ですが、子供達を宜しくお願いします。また、次に参加する人々にも僕たちが経験出来たような幸せな経験をできるよう宜しくお願いします。