カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
再会とはすばらしいもの!!カンボジア大好きです!!
視野が広がった
私は2013年3月に、村でのボランティアに参加しました。そこでの活動は本当に最高の経験となり、私自身、成長できた部分もあります。カンボジアに行ったことで、将来やりたいことがも見つかってきた気がします。もう一度、子供達に会いたい、二度目なのでもっと視点を変えて見てみたいと思い、参加しようと思いました。
二度目となる村!
入れ代わりでたくさんの日本人ボランティアが来ている中、みんなに覚えててもらえているか不安でした。
しかし、夜ステイ先に着き出迎えに来てくれていた子供たちに名前を伝えると「2回目だよね!」と、とても喜んでくれました。
次の日学校に行くと、顔を見ただけで「みさき~!!」と子供たちが寄ってきてくれました。
私のことを覚えていてくれたことが嬉しかったと同時に、子どもたちの記憶力のすごさに驚きました。
また、半年前には通っていなかったバッテリー式だった電気が、村に電線が通っていました。
日本のように整備された電柱ではなく、木にくくりつけられているものでしたが、半年での変化に驚きました。
今回は、自分の将来についても考えながらの参加でした。
正直言って、将来の夢が定まったかと聞かれると「はい」とは言えません。
前回村の現状を見て、もっと生活環境をよくするためにどうしたらいいのだろう、もう一度行って何が必要か見てみよう。
という思いで参加しました。
今回は雨季で、学校までの道がどろどろになり不安定な足場の中、登下校しました。
危ないから整備したほうがよいのではないか、と思うかもしれません。
しかし、子供たちは途中の田んぼの水で泥を落としながら走ったり、嫌そうな顔は一つもせず、むしろ楽しんでいるように見えました。
生活環境をよく、と言いましたが、とても幸せそうな村のみなさんを見て、そこまでよくしなくてもいいのではないかと思いました。
むしろ、この環境(高い建物がなく、緑があふれ、夜街灯がないから星が綺麗に見える)を守っていくことも大切だと思います。
今回の参加は、私にとってとても考えさせられる1週間でした。
しかし、二度目ということで前回よりも心に余裕をもって生活できたので、子供たちと遊びたい!という前回の考えにプラスし、
自分とも向き合えた気がします。
帰る日に子供たちが、「また来てね」や、「次は私が日本に行きます」などと言ってくれました。
とても嬉しかったです。
村のみなさん、ありがとうございました。
また、前回も今回もステイ先だったインぱぱ家は、カンボジアでの私の家族だと思っています(笑)
本当にお世話になりました!!
そして最後に、駐在員の若菜さん、一緒に参加したみなさん、
本当に本当にありがとうございました!!!
この経験から得たもの、考えさせられたものを用い、もっと自分と向き合い、進路を考えていくうえで役立ててたい。
また、今後海外に行く際、英語は必ず必要になってくるので語学力をもっとつけたいと思ったので勉強していきたい。
個人で行こうと思っても、なかなか難しいと思うから。
行って後悔することはないです。迷っているならぜひ参加するべき!自分にとって大きな糧となります!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
個人的にはなかなかできないことをぼらぷらさんを通して経験させてもらえて、本当に嬉しく思います。
現地スタッフはみなさん明るく、話していてとても楽しかったです。
日本と海外を結ぶのはとても大変なことだと思いますが、
ぼらぷらさんのおかげで、会員のみなさんがすばらしい体験をしているのは間違いありません。
ありがとうございました。