カンボジア 教育ボランティアへの海外ボランティア
初めての海外で電気も水もガスもないところで現地生活。何もないけれどみんなで助け合って笑い飛ばせば暮らせちゃうんだなって思った。
いい経験に
私は、海外旅行の経験がなく不安な面もありますが、現地の生活を体験し、子ども達のために役に立つことを少しでもできたらいいと思い、参加を決めました。英語力もさほど自信はありませんし、シャイな性格ではありますが、環境と価値観の異なる地で、自分を変えるきっかけにできたらと思います。
◇Coming back to Japan from Cambodia!
日本に無事8月31日に帰ってきました‼
8月23日~31日の約1週間、カンボジアへボランティアに行って色々なことを経験。
約1週間という短い期間だったけれど、とても濃い1週間だった。
ステイ先の家の人たちは、みんな優しくてノリもよくて面白かった~(*’▽’)
日本から来た同じステイ先のメンバーの人たちも最高(*´ω`*)
この出会いに本当に感謝!!
いい友達ができてホントに幸せです。
みんな、ありがとう(*ノωノ)
「初海外がカンボジア、しかもボランティアって大丈夫?」
初めてこのボランティアプランに参加しようと彼を誘ったとき、だいぶ確認された意味が現地に到着して初めてわかったけれど(笑)
カンボジアのご飯(お米)は、日本と違って味がなくパサパサで最初は口にあわず、あまり食べられなかった( ;∀;)
でも、おかずは美味!!
チャーメン(カンボジア版焼きそば)やハンバーグもどき、チャーハンもおいしかった( ゜Д゜)!
さてさて、肝心のボランティアはというと…
私は日本語と英語をカンボジアの小学校一年生に教えた。
日本語も英語も通じない子どもに教えるのは大変。
一年生だから、マルつけするときアンパンマンやリラックマ、カンナムスタイル(?)などなど…
色々書いてって言われてめっちゃ大変だった(;´Д`)
しかも、先生のアシスタントをするだけだと思っていたら…
いきなり、初日の午後に日本語の授業を私が39人の子ども達の前ですることになって…
ただでさえシャイな方なのに、めっちゃくちゃ緊張した(´Д⊂ヽ
初めて、先生してみて思った。
「先生って大変なんだ」って…
「どうしたら生徒にわかりやすく教えられるか」とか
「どうしたら生徒に興味持たせられるか」とか
いろいろ考えさせられた。
いい経験ができた
それにしても、やっぱり子どもは可愛い(*’▽’)
ほんと、最後のお別れのときは涙が出そうになった(;^ω^)
観光できたオフの日は最初の日曜日だけ。
割とタイトなスケジュールだった。
アンコールワット、アンコールトム、キリングフィル、地雷博物館、タプロム寺院、バンティースライ「東洋のモナリザ」、オールドマーケットなど…盛りだくさん。
これを1日でまわった( ;∀;)
もう感動した!!!
初めての海外で電気も水もガスもないところで現地生活。
何もないけれどみんなで助け合って笑い飛ばせば暮らせちゃうんだなって思った。
こんなにいいものが見られて、学べて、感じることができて幸せだ(*´▽`*)
子どもの笑顔。
現地の人とのコミュニケーション、触れ合い。
カンボジアの歴史…。
すべてが私にとって、いい思い出になり、いい経験、今後の糧になった。
まだ明確には決まってないけど、
英語を勉強しに、海外に留学したいと思う。
新しい出会いは新しい行動へ人を駆り立てる...
今回いろいろ調べて、カンボジアボランティアの経験も踏まえつつ考えて決めたこと。
来年、アメリカのボストンに語学留学しようと思います。
理由はいろいろあるけれど、まず、今の自分をもっと変えたいから。
人見知りな自分を変えて自立した大人になる。
そして、ネイティブみたいに発音良く会話して、外国人の友達と深く付き合いたい。
仲良くなることでお互い知らないことを教えあったり、考え方の違いにもいっぱい気付きあって話し合いたい。
そして、またボランティアに参加して、もっともっと上手にやっていきたいと思いました。
根性つけるぞ!
いい経験になったから、またいろんな国に行ってみたいから
一人でボランティア参加するのは、勇気がいると思うけど、友達と一緒でもいいから絶対に行った方がいい!