カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
自分の肌で感じること!
一生の思い出
今年でやっと18歳になり、海外ボランティアに参加する夢が叶いました。最初はまだ早いと思ったのですが、これから大人になっていく自分に、良い刺激になったらなと思ったからです。将来は国際関係の仕事に就きたいので、今が発展途上国について、いろいろ知れる大きなチャンスだと思い参加しました。
「カンボジア」というと、『貧困』というイメージがとても強く、正直言うと、カンボジアの人たちはみんな弱弱しいと思っていました。しかし、実際に現地へ訪れてみるとそうでもなく、観光地にせよ貧しい村にせよ、どこの人もとてもアクティブで一人ひとりが生き生きとしていました。もし、このスタディーツアーに参加しなかったら、きっとメディアだけの情報だけで、本当のカンボジアの姿がずっとわからないままだったと思います。このプログラムで特に印象に残ったのが、孤児院を訪問したときです。孤児院の子供たちは、一人ひとり大きな夢を持っていて、目がきらきらと輝いていました。そんな子供たちとふれあっているうちに、私もこの子たちのように、夢に向かって頑張らなきゃ。と強く思わされました。このカンボジアスタディーツアーのおかげで、本当に、一週間たくさんのことを深く学びました。これからも、現地に足を運んで自分の肌でたくさんのことを学んでいきたいと思います。
今回のプログラムのおかげで、メディアからの情報だけでは分からなかったことが、分かったような気がします。私は、大学で国際学を学びたいので、いろんな国の文化や環境、たくさんのことを学びたいと思いました。今回の経験で、発展途上国についてとても興味が湧いたので、もっと国際理解を深めていきたいと思いました。
とてもよかったから
ぜひ現地に行って、自分の肌でたくさんのことを感じてください。