カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
笑顔は世界共通なんだとあらためて思った。
視野が広がった
変わらない日々を変えたいと思いました。もともと海外ボランティアには興味があり、大学生活の中で一度は経験できたらと思っていました。このプログラムを通じて、いろいろな面で成長したいと思い参加を希望しました。
このプログラムの1週間は自分にとって大きな財産になりました。
カンボジアで見るもの全てが新鮮に感じ、日本との生活の違いに驚いてばかりでした。現地での医療の現状や内戦、地雷など目を伏せたくなるものも多くありましたが、僕が感じたカンボジアという国の印象は笑顔でした。街や孤児院、集落などでたくさんの笑顔に触れることができました。貧困のため、物乞いをしている人や子供たちが働かなければならない現状を目の当たりにして、考えさせられる場面がたくさんありました。なにもしてあげられないことに対するくやしさもありました。現地のきびしい貧困問題を感じて、うつむき気味だったのですが、孤児院で笑顔で迎えてくれる子供たちを見て、なんだか心が温まりました。子供たちとの交流は、逆に元気をもらい、笑顔にさせられた時間でした。
そして、一緒に参加した14人の最高の仲間たちに出会えたことは、僕にとってすごく大きなことでした。カンボジアのことや夢について語ったことは一生忘れることができません。違う考え方や見方があることを知って視野が広がり、いい刺激をもらうことができました。
本当に仲間たちには感謝感謝です。オークン!!!!!!
このカンボジアスタディーツアーに参加して、自分自身の成長につながりました。
どんな形でもいいので、これからカンボジアに貢献できたらと考えています。
なにも考えず、だらけて毎日を送るのではなく、限りある1日1日を全力で送り、これからの時間を有意義に過ごしていきたいと思っています。少しでもカンボジアという国を周りに知ってもらえるよう、この貴重な1週間の体験を1人でも多く広めていきます。
成長につながったから。
ぜひたくさんの人の笑顔に触れてみてください!!