カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
今回のスタツアで14人のメンバーが本当に明るくて楽しくて、このメンバーに出会えて本当に良かったです!みんなだいすき!
一生の思い出
以前からボランティアに興味があって、カンボジアという国の特色、文化を情報だけではなく、実際に目にして体験したいです。このスタディープログラムを通して、世界的な視野を広げたいです。小学校教員を目指しており、将来子どもたちに自分の体験談を伝えられたらいいなと思います。
今回のスタツアは忘れることのできない貴重な体験となりました。
スタツアの一日目は、正直「早く日本に帰りたい。」こればかり思っていました。
最初からわかっていたものの、におい、虫、市場…私にとっては衝撃的でした。
このまま4日間も過ごすことができるのか…とにかく不安な幕開けとなりました。
しかし、日を重ねるにつれ、カンボジアの子どもとふれあったり、カンボジア料理などカンボジアの国の魅力に惹かれていきました。
最終日は帰国するのが嫌で泣いてしまうくらいカンボジアが好きになっていました。(笑)
カンボジアでの一番の思い出は、小学校や孤児院の子どもたちとの出会いです。
カンボジアの小学校で子どもに一本のペンを渡すと、ノートには絵や文字がたくさんになりました。その子の生き生きと描き上げる姿をみていると、このたった一本のペンで多くの可能性が広がるんだと思いました。
なかでも印象的だったのが「カンボジア国旗+日本国旗=LOVE」といった絵でした。今回のスタツアでカンボジア人は親日だと思える場面がよくありました。テレビで見るカンボジアは貧しい国で悲観的な印象でした。しかし、実際に行ってみると、そこにはカンボジア人の明るい笑顔があふれていました!明るくて陽気で優しいカンボジア人ばかりでした!
小学校や孤児院では子どもと勉強をしたり、サッカーやバスケをして一緒に楽しむことができました!
言葉は通じないけど、思いは通じるんだとこのとき実感しました!
スタツアで少し心境に変化がありました。
日本に帰ると、水道水で歯を磨けること、安心して食べることができることなど当たり前だったことに感謝しました。そして日本は本当に恵まれた国だと思いました。
自分の悩んでいることがちっぽけに思えたり、自分のいる世界がちっぽけに思えました。
もっともっとこの現状を伝えていきたいと思いました。
もっともっと人の役に立ちたいと思う気持ちがさらに強まりました。
私は先生になって、この体験を将来の子どもたちへ伝えます!
そして子どもたちの世界観を広げていきたいです!
ガイドさんへ
疲れているのにいつも笑顔を絶やさず、明るくガイドをしてくれてありがとう!
ガイドさんのおかげでスタツアを楽しむことができたよ!
ガイドさんと過ごした日々忘れない!!!
運転手さんへ
でこぼこのみちもあったけど、文句も言わずいろんなところへ連れてってくれてありがとう!
最高のドライバーだったよ!
14人のメンバーへ
一人でスタツアに参加して、最初は仲良くなれるか本当に不安だった。
でもみんな明るくて面白くって、このメンバーでよかったです!
またみんなと会いたいです。頼りない先生でごめんね。(笑)
みんなだいすき!感謝でいっぱい!!!オーーークン!!!
私は小学校の教員を目指しています。正直、日本の小学校とカンボジアの小学校の遊ぶ姿には違いはみられませんでした。
しかし学ぶ姿勢は違っていました。カンボジアの日本語学校では、「日本の四季を教えてください!」「発音を教えてください!」など勉強熱心な学生が多くて、日本が好きなのが伝わりとてもうれしく感じました。カンボジアの学校は、午前と午後にわけられています。学びたいのに学べない。そんな現状でした。学校で勉強ができればその子の将来の可能性も広がると思います。カンボジアの教育環境が改善されることを望みます。そしてカンボジアの子どもの現状を少しでも多くの人に伝えていきたいです。
勇気を出して挑戦してみてください!それが自分が変わるきっかけにもなったり、今までみえてこなかった世界がみえるかもしれません。なにもしなければ、自分そして世界も変わりません。今こそ挑戦するときです!
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
今回スタツアに参加できてよかったです。
私がこんなに学べて楽しめたのも、現地をサポートするスタッフさんのおかげだと思います。
中でも忘れてはいけないのが、今回のメンバーの一員であるスタッフのあすかさんです。
あすかさんには本当に感謝しています。
年下にもかかわらず、明るくしっかり者でいつもメンバーをひっぱってくれました!
スタッフとしての責任もあって、みんなが遊んでいるときでも一人で仕事していたのも知っています。
とにかく感謝です!ありがとうございます!