カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
笑顔!出会い!最高!!
忘れられない
アジアの貧しい子供たちがどんな生活をしているのか学生のうちに自分の目で見ようと思い参加しました。彼らの生活をみることもそうですが、言葉の通じないことも体験したり異なる文化に触れて自分の幅を広げたいです。
とにかく参加してよかった!!最高の忘れられない6日間だったと心の底から思っています。初めて見たカンボジア、発展途上の国。日本では絶対目にしない民家の庭先のゴミや市街を流れる川に入ってゴミを集める子供達、観光客相手にお金を稼ごうと声を掛け座り込んでいる子どもや家族、有り得ないぼったくりに交通状況。多くのことが本当に初めて見るものばかりで驚きの連続で、日本がどんなに豊かなのか身を持って感じました。
でも、カンボジアは日本にないものもたくさん持っていました。それは、みんなの笑顔と人とのいい距離感。カンボジアの人はみんな素敵な笑顔を返してくれました。また、初対面の私にもすごくフレンドリーに接してくれて何度もそれに楽しませてもらいました。最も印象的だったのは子供たちの笑顔。ゲームも漫画もないけど、だからこそ子供たち同士コミュニケーションをとりながら工夫して笑顔で楽しそうに遊んでいました。ほんとになんにもないのに、キラキラした笑顔で笑っているあの光景がとっても素敵で日本ではなかなか見ることのできない光景だと思いました。
カンボジアはまだまだ貧しいです。貧しいから自分の生活や家族を守るためお金が欲しくて、他人のことなんかに有著に考える余裕もない。ルールを守ることは当たり前のことだと思っていたけど、それはある程度余裕があるからできることだと気づかされました。だけど、貧しいからこそ家族を何よりも大切に思って子供たちを家族で見守る時間も家族で笑える時間もある。豊かだからこそ守れるものがあって、豊かなゆえに失うことがあるんだと学びました。
様々なものを見て、その土地の空気や温度を感じて、人に出会って、、、。感じたこと、学んだこと全て行かなきゃ絶対にわからなかった!本当に参加して良かったです!!!
私がカンボジアに対して直接的に何か支援したりすることは難しいかもしれないけれど、私は日本という恵まれた環境の中で特別支援学校の教員になりしっかりと教育をすることが私の役目なのかなと思いました。また、「百聞は一見に如かず」を身をもって体験したので今後は自分の足で動いてなんでも見ていこうと思います。そして、カンボジアという国をメディアを通じてではありますが見続けていつか本当に豊かになったカンボジアを再び訪れたいです。
格安で多くのいい体験ができたから。
絶対に行くべき!行って損はないよ!一人でも絶対に大丈夫!