カンボジアSDGs海外ボランティア研修への海外ボランティア
実際に現地に行ってからこそ感じられる、カルチャーショックからの学びは、自分を豊かに成長させてくれると思います。今、見えていないものに出会えるって魅力的ですよね!!!
忘れられない
日本人は物は豊かだが心の豊かさが足りない。発展途上国のこどもたちは、物は豊かではないが、だからこそ感謝の気持ちが強く、心がとても豊かであるというお話をある先生から伺い、是非それを自分の目で確かめ、感じたいと思ったからである。
また、国際看護に興味があり現地の医療を学生のうちに少しでも感じておきたいと考えたからである。
今回は視察がメインですが、こどもたちと交流する際は、こどもたちが他国の人と遊びを通して、なにか一つでも感じて、考えて、互いに成長できる機会になれればいいなと思っております。
こんにちは。私は3月の終わりから4月の頭にかけて、スタツアに参加させて頂きました。一人参加、初めての海外・・・だったのですが、親切に電話対応をして下さるスタッフの方や、ぼらぷらの説明会で友だちになった子が私より前にスタツアに参加し、さまざまな情報を共有してくれたので、不安なく出発することができました。現地では、日本各地から集まった仲間たちが集結し、一生ものの友だちができました。そして、スタツアを通してカンボジアの歴史、教育、医療、生活の現状を少しずつでも感じ、考える機会となりました。それと同時に、日本が本当に恵まれていること、しかしそれに気付かず当たり前に過ごしている自分たちの貧しさを感じ、過ごし方を改めるきっかけとなりました。地雷におびえず、快適な住まいと学習環境があり、適切な医療が受けられる…。これがどれだけ、幸せなことか。
カンボジアのこどもたちは、快適とは言えない学習環境の中でも、「わたし、わたし!!」と手をあげ、意欲的に授業に参加する姿勢はとても印象的でした。また、ある少年に勉強は好き?と聞くと、迷わずYesと答えたのです。勉強ができることってありがたいことなんだよと教えてもらったように思います。こどもたちの心からの笑顔は、本当に輝いていて・・・この笑顔を守れるような働きをしたい!看護の面からアプローチして、適切な医療を受けられる体制づくり、人材育成をしたい!と将来の明確な目標を持つことができました。現在の医療現場では、5歳未満で亡くなる子どもたちは7人に一人であったり、ストレッチャーからベッドに移すにもチップを要求するような状況だそうです。日本では、目の前の人を助けたい!という思いで動いていきます。でも、それができるのは経済状況が豊かだから人のために働けるのかもしないと考えさせられました。このように、日本にいては考えることもしないようなことを毎日毎日、見聞きする日々だったので、毎日が新鮮で刺激的でした。そんな素晴らしい1週間を作ってくださったスタッフの方、あったかい現地の方、そして明るく楽しい活動メンバーに感謝します。オークン。
6年後に、国際看護師として発展途上国の医療に携わりたい。それに向けて、今できる学習を進めていきたい。
また、カンボジアの医療、教育、歴史、生活の現状を身近な人々に伝えていきたい。特に、私がボランティア活動している団体のこどもたちに、外国のことを話して、その時はよく分からなくても時間がたって少しでも頭の片隅に残って、何か行動に移してくれたらいいなと思っている。
忘れられない1週間を過ごすことができたから。
カンボジアは、とってものんびりと時間が流れていて、あったかい人がたくさんいました。ツアーに組み込まれている遺跡も素晴らしかったです。虫は居ますが、慣れます!!大丈夫です^^
会員様から頂いたメッセージは私達にとって何よりの励みになります!!
ぼらぷら説明会で説明して下さったスタッフさん、親切に電話対応をして下さったスタッフさん、現地の本当に優しいガイドさん、ありがとうございました!!航空券付きプランはかなりありがたかったです。素晴らしい1週間を過ごす機会を設けてくださり感謝しています。今後も応援しています。
そして、かなさん!かなさんが居たから更にカンボジアを満喫できました!最後まで一緒に過ごしたかったです…(泣)体に気を付けて頑張ってください><!かなさんをはじめ、現地で一緒に活動したメンバーのみなさん☆また、どこかで会えることを願ってます!楽しい日々をありがとうございました。